Steinberg HALION4 Mode D'emploi page 893

Échantillonneur vst et système de création sonore
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Level Velocity Curve
8 種類のカーブと 2 種類の直線から 1 つを選択して、 入力ベロシティーがどのようにしてエンベロープのレベルに変
化するかを指定します。それぞれのカーブの特性が小さなアイコンで表示されます。
Time Velocity
エンベロープの時間に対するベロシティーの影響を調節します。正の値の場合、ベロシティー値が高くなればなる
ほど時間が減ります。負の値の場合、ベロシティー値が高くなればなるほど時間が増えます。
Segments
「Time Velocity」パラメーターで影響を受けるエンベロープの段階を指定します。
オプション
A (Attack)
A + D
(Attack + Decay)
D (Decay)
A + R
(Attack + Release)
All
「Key Follow」 、 「Center Key」 、および「KeyF Rel」 ( キーフォローリリース )
「Key Follow」パラメーターと「KeyF Rel」パラメーターを使用して、ノートナンバーによるエンベロープタイムモ
ジュレーションを設定します。 「Key Follow」は、サステインノードの前のすべての時間を調整します。 「KeyF Rel」
はサステインノードのあとのすべての時間を調整します ( これはエンベロープのリリースと同じです )。 「 Key Follow」
および「KeyF Rel」オプションで中央位置として使用されるセンターキーを指定できます。エンベロープタイムは、
ノートが発音されるキーボード範囲および「Key Follow」設定によって決まります。正の値の場合、 「Center Key」よ
りも上のノートの時間が減り、 「Center Key」よりも下のノートの時間が増えます。発音するノートが高くなればな
るほど、エンベロープは速くなります。負の値の場合、 「Center Key」よりも上のノートの時間が増え、 「Center Key」
よりも下のノートの時間が減ります。発音するノートが高くなればなるほど、エンベロープは遅くなります。
Mono LFO
HALion では、モノフォニック LFO を MIDI モジュールとしてプログラムに追加できます。LFO モジュールをプログ
ラム全体に使うことも、特定のレイヤーに使うこともできます。この場合のモノフォニックとは、LFO は 1 回だけ
計算され、複数のボイスが同時にフィードされることを意味します。典型的な例は、モジュレーションホイールに
よってコントロールされたピッチモジュレーションで、1 つの LFO がすべてのボイスのビブラートをコントロール
する場合です。モノフォニック LFO は、レイヤーまたはプログラムに含まれるゾーンのモジュレーションマトリク
スでソースとして示されます。
LFO プリセット
HALion には、サウンド編集の土台として使用できる LFO プリセットが用意されています。プリセットの使用方法の
詳細については、773
説明
ベロシティーはアタックタイムにのみ影響を与えます。
ベロシティーはサステインまでのすべての時間に影響を与えます。
ベロシティーはサステインまでのアタックタイムを除くすべての時間に影響を与えます。
ベロシティーはアタックタイムとリリースタイムに影響を与えます。
ベロシティーはすべての時間に影響を与えます。
ページの「プリセットの使用」を参照してください。
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MIDI モジュールのリファレンス

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