Steinberg HALION4 Mode D'emploi page 815

Échantillonneur vst et système de création sonore
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「AUDIOWARP」セクション
「AUDIOWARP」セクションでは、オーディオにタイムストレッチおよびフォルマントシフトを適用できます。
Mode
「Mode」ポップアップメニューでは、オーディオワープ機能に使用するモードを選択します。
選択可能なオプションを以下に示します。
オプション
Off
Solo
Music
タイムストレッチ
• タイムストレッチを有効または無効にするには、 「On」ボタンをクリックします。
このボタンを有効にすると、サンプルのテンポと長さを変えずにルートキーとは異なるピッチで再生できます。
「Music」モードでは、サンプルのルートキーの -24 から +24 半音の範囲に移調が制限されます。この範囲外でノー
トを発音すると、最も高いノートと最も低いノートがそれぞれ使用されます。これはピッチモジュレーションにつ
いても同様です。-24 から +24 半音の範囲外に設定すると、モジュレーションにクリッピングが生じる原因となり
ます。
Sync Mode
「Sync Mode」は、サンプルの再生速度とホストアプリケーションのテンポを一致させるために使用します。この
ポップアップメニューでは以下のオプションを選択できます。
オプション
Off
Tempo
Beats
➯「Sync Mode」が適切に機能するためには、サンプルのループが正しく設定されている必要があります。 「Tempo」
モードでは、オリジナルのテンポをできる限り正確に設定する必要があります。
• ファイルのヘッダーにテンポ情報を含むサンプルをロードした場合、パラメーター「Original Tempo」 、 「Note
Length」 、および「Number of Beats」は、この情報を使用して設定されます。サンプルにテンポ情報が含まれ
ていなければ、これらの数値は概算されます。
➯ これらのパラメーターの数値はいつでも手動で変更できます。
説明
「AUDIOWARP」セクションを無効にします。
タイムストレッチおよびフォルマントシフトのパラメーターを使用できます。このモード
は、ソロの楽器およびボーカルに適しています。非常に効率的で、ポリフォニック再生に
も対応しています。
タイムストレッチのパラメーターを使用できます。このモードは、ドラムループやミック
スされた音楽サンプルなどの複雑な素材に適しています。 「Solo」モードよりもはるかに多
くの CPU を使用するため、モノフォニック再生をおすすめします。サンプルに適用するス
トレッチが大きくなるほど、CPU の負荷が高くなります。
「Music」モードは、モノサンプルとステレオサンプルのみに使用できます。マルチチャン
ネルサンプルを処理した場合、左右のチャンネルのみストレッチされ、残りのチャンネル
はオフになります。
説明
再生速度を手動で設定します ( パーセント単位 )。
サンプルのオリジナルテンポとホストのテンポの比率を使用して再生速度を計算します。
拍子のノートの長さ、拍子の数、およびホストのテンポを使用して再生速度を計算します。
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サウンドエディターでのゾーンの編集

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