Steinberg HALION4 Mode D'emploi page 888

Échantillonneur vst et système de création sonore
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Restart Mode
以下の設定を利用できます。
オプション
Off
New Chord
New Note
Sync to Host
Key Mode
キーボードでノートを発音する場合にノートの順序がフレーズの再生に影響を与えるかどうかを設定します。
使用可能なオプションを以下に示します。
オプション
Sort
As Played
Direct
Vel Mode
演奏するノートのベロシティーがフレーズのノートに影響を与えるかどうかを指定します。
使用可能なオプションを以下に示します。
オプション
Original
As Played
Original + As Played
Sync
フレーズがホストアプリケーションのテンポに同期します。
➯ さらに、 「Restart Mode」を「Sync to Host」に設定できます。これは、ホストアプリケーションの拍子や小節に
合わせてフレーズを再生します。
Tempo
「Sync」が無効のときに、FlexPhraser の内部再生速度を設定します。フレーズの再生の速さは、 「Beats per Minute
(BPM)」で設定します。さらに、 「Tempo Scale」では、速さをさらに詳細に設定できます。 「Sync」を有効にすると、
「Tempo」コントロールは利用できなくなります。
Tempo Scale
トリガーするノートの長さによってフレーズが再生される速さを設定します。拍子の分数で値を指定できます。付
点音符や 3 連音符の値も設定できます。
たとえば、 「Tempo」パラメーターが 1/16 のときにこの値を 1/8 に設定した場合、再生される速さは半分になりま
す。1/32 に設定すると、速さは倍になります。速さは値に応じて変化します。
Swing
偶数拍 ( 裏拍 ) のノートのタイミングを移動します。このようにして、フレーズをスウィングさせます。負の値の場
合、ノートは早めに発音されます。正の値の場合、ノートは遅れて発音されます。
Gate Scale
フレーズのノートの長さを変更します。100 % の値では、ノートは元のゲートタイムで発音されます。
説明
フレーズは連続して再生され、コードやノートに変更があっても再開しません。
新しいコードでフレーズを再開するにはこれを選択します。ただし、たとえば、すでに
ホールドしているコードに対してノートを追加演奏する場合、レガート演奏されるノー
トがあるとフレーズは再開しません。
新しいノートを発音するたびにフレーズを再開するにはこれを選択します。この場合、
レガート演奏されるノートがあってもフレーズは再開します。
ホストアプリケーションの拍子や小節に合わせてフレーズを調整するにはこれを選択し
ます。トランスポートを開始するたびに、フレーズは拍子や小節に合わせて調整されま
す。
説明
ノートは選択したパターンの順序で発音されます。ノートの演奏順序は無視されます。
ノートは、キーボードで演奏したとおりの時間順で発音されます。
フレーズ自体はノートイベントを作成せず、コントローラーイベントのみを作成しま
す。演奏するノートに、ピッチベンド、ボリューム、パンなどが反映されます。ただ
し、コントローラーデータを含んでいないフレーズもあります。
説明
フレーズのノートは、フレーズとともに保存されているベロシティーで発音されます。
フレーズのノートは、キーボードで演奏しているベロシティーで再生されます。
フレーズのベロシティーは、フレーズとともに保存されているベロシティーと演奏時の
ベロシティーの組み合わせで決まります。
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MIDI モジュールのリファレンス

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