オプション
Key Number in Sample
Name
Velocity in Layer Name
Velocity in Sample Name
Velocity in Sample Folder
Ranges in Sample File
➯ MIDI ノートナンバーまたはベロシティー範囲として抽出できるのは 0 から 127 の値のみです。 小さい値は下限値
として、大きい値は上限値として使用されます (「Sample̲Name̲Range̲90-127」など )。
ゾーン間のスペースを埋める
手順は以下のとおりです。
1. マッピングエディターまたはプログラムツリーで、調整するゾーンを選択します。
2. ゾーンを右クリックして「Fill Gaps」サブメニューを開き、いずれかのオプションを選択します。
選択可能な「Fill Gaps」オプションを以下に示します。
オプション
Pitch Only
Velocity Only
Pitch and Velocity
Velocity and Pitch
マッピングエディターキーボードによるゾーンの選択
マッピングエディターキーボードまたは外部 MIDI キーボードを使用して、ゾーンを選択できます。
キーボードでゾーンを選択するには、ツールバーの「Enable MIDI Mapping Selection」オプションを有効にして、以
下のいずれかのオプションを選択します。
オプション
Select Zones with the Editor
Keyboard
Select Zones via MIDI
Select Zones depending on
Velocity
Select Zones using the Mod
Wheel to set the Velocity
Select all Zones between
the last two played Notes
説明
ゾーンは、サンプルファイル名から抽出された MIDI ノートナンバーにマッピングされ
ます。このオプションは、番号 (61 など ) を検索します。マッピングおよびルートキー
はそのキーに設定されます。
ゾーンは、レイヤー名から抽出されたベロシティー範囲にマッピングされます。
ゾーンは、サンプルファイル名から抽出されたベロシティー範囲にマッピングされま
す。
ゾーンは、 サンプルフォルダー名から抽出されたベロシティー範囲にマッピングされま
す。
ゾーンは、 サンプルファイルのヘッダーチャンクに格納されているキー範囲およびベロ
シティー範囲にマッピングされます。 サンプルファイルのヘッダーチャンクに情報がな
い場合、サンプルをマッピングできなかったというメッセージが表示されます。
説明
キーボード軸上で選択したゾーン間のスペースを埋めます。
ベロシティー軸上で選択したゾーン間のスペースを埋めます。
まず、キーボード軸上のスペースを埋めます。次に、ベロシティー軸上の残りのスペー
スを埋めます。
まず、ベロシティー軸上のスペースを埋めます。次に、キーボード軸上の残りのスペー
スを埋めます。
説明
このオプションを有効にすると、 マッピングエディターキーボードをクリックして
ゾーンを選択できます。
このオプションを有効にすると、外部 MIDI キーボードを使用してゾーンを選択で
きます。
このオプションを有効にすると、 入力ベロシティーに基づいてゾーンを選択できま
す。入力ベロシティーに一致するゾーンのみが選択されます。
このオプションを有効にすると、キーボードのベロシティーが、選択したコント
ローラーから送られたコントローラー値に置き換えられます。 アイコンを右クリッ
クすると、ポップアップメニューで別のコントローラーを選択したり「Learn」オ
プションを使用したりできます。
最後にトリガーされた 2 つのゾーンの間のゾーンが選択されます。
キーを発音して押したままにすると、選択範囲を拡張できます。追加で発音した
キーによって、対応するゾーンが選択範囲に追加されます。
コードを発音すると、最も低いキーと最も高いキーの間のゾーンが選択されます。
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ゾーンのマッピング