Steinberg HALION4 Mode D'emploi page 877

Échantillonneur vst et système de création sonore
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LP/BP/HP
サイドチェーンフィルター用のフィルターの種類を選択します。高域の検出にはハイパス (HP)、中域の検出にはバ
ンドパス (BP)、低域の検出にはローパス (LP) を選びます。
Monitor
有効にするとサイドチェ−ンフィルターのフィルタリング後のサウンドを聴くことができます。 「Monitor」ボタン
を有効にすると、ゲートは無効になります。
Center
サイドチェーンフィルターの中心周波数を設定します。
Q-Factor
バンドパスフィルターの帯域幅を広くまたは狭く調節します。
Attack
サウンドがスレッショルドを超えたときにゲートが開く速さを設定します。アタックタイムが長くなるほど、サウ
ンドがフェードインする時間が長くなります。
Hold
サウンドがスレッショルドを下回ったあとにゲートを適用する時間を設定します。
Release
サウンドがスレッショルドを下回ったあとにゲートが閉まる速さを設定します。 リリースタイムが長くなるほど、 サ
ウンドがフェードアウトする時間が長くなります。
Auto
有効にするとリリースタイムが自動的に設定されます。ゲートが継続的に入力を分析して最適なリリースタイムを
求めます。 「Auto」を有効にすると、 「Release」ノブは無効になります。
PeakRMS
入力信号をピークと RMS のどちらで分析するか、あるいは両方を組み合わせて分析するかを設定します。0 % に設
定するとゲートはピーク感知のみを行ない、100 % では RMS 感知のみを行ないます。ピークとはゲートがサウンド
のピークレベルを直接感知することを意味します。RMS とはサウンドの大きさを測定する統計的手段である 2 乗平
均平方根の短縮形です。RMS とはゲートがサウンドの平均出力を感知することを意味します。ピーク感知は RMS 感
知よりも速い速度で行なわれます。一般的にピーク感知は瞬間的なサウンドに、RMS 感知は持続したサウンドに用
いられます。
パンナーとルーティングエフェクト
Stereo Pan
ステレオ定位と信号の広がりを設定できるエフェクトです。
Input Swap
ステレオチャンネルの左右を入れ替える場合に有効にします。
Pan
信号の定位を設定します。モノラルとステレオの入力信号に対して利用できます。
Width
ステレオからモノラルに変換するときの左右の幅を調節します。
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エフェクトのリファレンス

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