Steinberg HALION4 Mode D'emploi page 780

Échantillonneur vst et système de création sonore
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ベロシティー範囲の指定
インポートダイアログの「Vel Range」パラメーターを使用して、インポートするサンプルのベロシティー範囲を指
定できます。使用可能なオプションを以下に示します。
オプション
From Sample File
From Sample Name
From Sample Name Pattern
From Folder Name
Layered
Fixed
➯ ベロシティー範囲の情報が見つからない場合、サンプルはベロシティー設定の「Start」および「End」にマッピ
ングされます。
ファイル名またはフォルダー名から情報を取得
マッピング設定によっては、ルートキー、キー範囲、およびベロシティー範囲の情報をファイル名またはフォルダー
名から読み込みます。
名前パターンの使用
通常、サンプルファイル名は特定の命名規則 (「Sample̲C3̲Key̲59-61̲Vel̲80-100」など ) に従います。下部の
「Mapping Options」セクションで「Key Range」、 「Root Key」、または「Vel Range」ポップアップメニューから
「From Sample Name Pattern」を選択してパターンを設定すると、これらすべての情報をサンプルファイル名から抽
出できます。
「Pattern」フィールドを使用してパターンを手動で編集したり、右のポップアップメニューから変数を選択したりで
きます。名前パターンを使用するには、アンダーライン、ハイフンなども含めパターンで設定したとおりにファイ
ル名およびフォルダー名を付ける必要があります。
名前パターンの設定には以下の変数を使用できます。
オプション
Key Low Number
$(KeyLow)
Key High Number
$(KeyHigh)
Key Low Text
$(KeyLowText)
Key High Text
$(KeyHighText)
Velocity Low
$(VelLow)
Velocity High
$(VelHigh)
Root Key Number
$(RootKey)
Root Key Text
$(RootKeyText)
➯ すべてのサンプルが同じ名前パターンに従っている場合のみ、サンプルをインポート時に適切にマッピングでき
ます。適合するパターンが見つからない場合は、かわりに「Root Key」 、キー範囲の「Start 」と「End」 、ベロシ
ティー範囲の「Start 」と「End」の設定を使用します。
説明
サンプルはファイルヘッダーに保存されているベロシティー範囲にマッピングされま
す。
サンプルはファイル名から抽出されたベロシティー範囲にマッピングされます。
サンプルは、設定された名前パターンに従って、ファイル名から抽出されたベロシ
ティー範囲にマッピングされます。
サンプルは、サンプルのフォルダー名から抽出されたベロシティー範囲にマッピング
されます。
サンプルは階層化されます。つまり、ベロシティー範囲に均等に割り当てられます。
サンプルは「Start」および「End」キーの値で指定したベロシティー範囲にマッピン
グされます。
説明
MIDI ノートナンバーを抽出してキー範囲の下限値として使用します。
MIDI ノートナンバーを抽出してキー範囲の上限値として使用します。
ノート名を抽出してキー範囲の下限値として使用します。
ノート名を抽出してキー範囲の上限値として使用します。
ベロシティー値の数字を抽出してベロシティー範囲の下限値として使用します。
ベロシティー値の数字を抽出してベロシティー範囲の上限値として使用します。
MIDI ノートナンバーを抽出してルートキーとして使用します。
ノート名を抽出してルートキーとして使用します。
780
サンプルのインポートとエクスポート

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