Steinberg HALION4 Mode D'emploi page 809

Échantillonneur vst et système de création sonore
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Glide
発音するノート間のピッチをベンドします。 「Mono」モードのときに最も効果的です。
「Glide」オプションを有効にすると、以下のパラメーターを利用できるようになります。
オプション
Time
Sync
Mode
Curve
Fingered
➯「Cutoff」 、 「Amplitude」および「Pan Key Follow」を使用する場合、カットオフ、振幅およびパンは「Glide」エ
フェクトによって変化します。
GlideGroup
ゾーンをグライドグループに割り当てることができます。これにより、グライドエフェクトをゾーンに個別に設定
できます。たとえば、キー範囲が重複し、グライドタイムの設定が異なるゾーンを設定できます。
Use Start Range
新しいノートが、別のサンプルが割り当てられた異なるゾーンで発音した場合、その新しいサンプルを使用して新
しいピッチにベンドされます。この場合、サンプルによっては、アタックが不自然に聴こえることがあります。こ
れを避けるには、 「Use Start Range」を有効にします。このオプションを有効にすると、サンプルは始めから再生さ
れず、 「Sample Start Range」パラメーターで設定した位置から再生されます。
「PITCH」セクション
シンセゾーンとサンプルゾーンの「PITCH」セクションでは、チューニングとピッチモジュレーションについて設定
できます。使用可能なパラメーターを以下に示します。
Pitchbend
ピッチベンドホイールを動かしたときに適用されるピッチモジュレーションの範囲を設定します。
Octave
音程をオクターブ単位で設定します。
Coarse
音程を半音単位で設定します。
Fine
音程をセント ( 半音の 1/100) 単位で微調整します。
Env Amnt (Envelope Amount)
ピッチエンベロープからのピッチモジュレーションを調節します。
説明
1 つのノートから別のノートへとピッチをベンドするのに必要な時間を指定します。
ディレイタイムがホストアプリケーションのテンポに同期します。ポップアップメ
ニューからノート値を選択します。選択したノート値を 3 連符に変更するには、 「T」ボ
タンを有効にします。
ピッチベンドにかかる時間をノートの間隔とは関係なく一定にするか (「Constant
Time」)、ノートの間隔に合わせて変更するか (「Constant Speed」) を指定できます。
「Constant Speed」を選択した場合、間隔が開くとピッチベンドにかかる時間は長くな
ります。
3 つのカーブからいずれかのタイプを選択し、ピッチベンドの動作を設定できます。
「Linear」カーブでは、ピッチは始めから終わりまで連続した速度でベンドします。
「Exponential」カーブでは、ピッチは始めは急速にベンドし、終わりに近づくにつれて
緩やかにベンドします。この動作は、歌手がする自然なピッチベンドに似ています。
「Quantized」カーブでは、ピッチは始めから終わりまで半音単位でベンドします。
レガート演奏されるノート間でのみ、ピッチがベンドします。
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サウンドエディターでのゾーンの編集

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