Steinberg HALION4 Mode D'emploi page 789

Échantillonneur vst et système de création sonore
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Random
「Random」ボタンを有効にすると、スライスの再生順序をランダムにシャッフルできます。スライスを本来の順序
で再生するには、 「Random」ボタンを無効にしてください。
これによりタイミング全体が変化することはありません。スライスの再生順序のみに影響します。
• スライスの再生順序をシャッフルする程度を調節するには、 「Depth」パラメーターを使用します。ビートに合わ
せてスライスの再生順序をある程度維持するには、この値を下げます。オフビートにも合わせてスライスの再生
順序を多く変更するには、この値を上げます。
• 新しいシャッフルをトリガーするには「Trigger」ボタンをクリックします。これにより、パターン番号が変わる
ことに注意してください。
• 特定のランダムパターンを呼び出すには、 「Pattern」オプションを使用して値フィールドにパターン番号を入力
します。
ループシーケンスのエクスポート
ループシーケンスをホストシーケンサーの MIDI パートとしてエクスポートできます。
手順は以下のとおりです。
1. (「Random」オプションの右の ) MIDI コネクターアイコンをクリックし、ホストシーケンサーアプリケーション
のプロジェクトウィンドウにドラッグします。
既存または新しい MIDI トラック上のドロップした位置に MIDI パートが作成されます。
2. MIDI トラックを、HALion の対応するスロットに割り当てます。
バリエーションの使用
「Random」を有効にし、 「Tempo」 、 「Tempo Scale」 、 「Swing」 、 「Gate Scale」 、 「Quantize」 、 「Amount」 、 「Start」 、
および「Length」パラメーターを調節すると、設定を最大 8 つのバリエーションとして保存できます。詳細につい
ては、889 ページの「FlexPhraser
「Loop」 、 「Sync」 、 「Hold」 、 「Trigger Mode」 、 「Restart Mode」 、 「Key Follow」 、および「Center Key」パラメーター
はバリエーションに含まれません。
のバリエーションの操作」を参照してください。
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サンプルのインポートとエクスポート

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