6. リネンを取り外します。
7. 背もたれ部を上げて、背もたれ部の保持穴にアクセスします。
8. ベッドからサポートサーフェイスの保持ストラップを外します。
9. 背もたれ部を平らな位置まで下げます。
10. 電源が入っている場合は、ベッドのプラグを壁コンセントから抜いてください。バッテリースイッチをオフにしま
す。
11. ベッドからサポートサーフェイスの電源/データケーブルを抜きます。
12. ストレインリリーフブラケットから電源/データケーブルを取り外します。
13. ベッドからヘッドボードとフットボードを取り外し、脇に置きます。
14. サポートサーフェイスの両端にオペレーターを配置し、サポートサーフェイスを取り外して移動します。
注 注 記 記 - - サポートサーフェイスを移動するために持ち上げる際には、4つのハンドルすべてを使用してください。
15. 手順9で取り外したヘッドボードとフットボードを再び取り付けます。
16. バッテリースイッチをオンにします。ベッドの電源コードを病院グレードの保護接地付コンセントに差し込みます。
17. セットアップ (ページ10)を参照して、サポートサーフェイスの移動を完了してください。
患 患 者 者 支 支 持 持 台 台 か か ら ら 別 別 の の 患 患 者 者 支 支 持 持 台 台 へ へ の の 患 患 者 者 の の 移 移 動 動
本製品の安全使用荷重を超えないでください。
注 注 意 意
• 患者のケガのリスクを回避するために、サポートサーフェイスを移動装置として使用しないでください。
• サポートサーフェイスカバーの上からサポートサーフェイスに針を刺さないでください。穴が開くと体液がサポート
サーフェイスの内部(内芯)に入りこみ、二次汚染、製品の損傷、製品の不具合が生じる可能性があります。
前 前 提 提 条 条 件 件 : : 1つの患者サポートサーフェイスから別のサポートサーフェイスに患者を移動させるために必要な病院の手順
に従ってください。
1つの患者サポートサーフェイスから別のサポートサーフェイスに患者を移動させるには:
1. 患者支持台をもう一方の患者支持台の隣に置きます。2つの台の間のスペースを最小限にします。
2. 両方の患者支持台にブレーキをかけます。
3. 最大膨張でサポートサーフェイスを膨らませることをお勧めします。最大膨張の開始および停止は、P P r r o o C C u u i i t t y y 操作マ
ニュアルを参照してください。
4. それぞれが同じ高さになるように、患者支持プラットフォームの高さを調整します。
5. 患者を移動します。患者とオペレーターに適用される安全規則については、院内プロトコルに従ってください。
6. 最大膨張を停止します。
本 本 製 製 品 品 の の 保 保 管 管
本製品を保管する前に、CPRを作動させてサポートサーフェイスの空気を抜きます。
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