警 警 告 告 / / 注 注 意 意 / / 注 注 記 記 の の 定 定 義 義
警 警 告 告 、注 注 意 意 、および注 注 記 記 は特別な意味を持つため、慎重に確認してください。
警 警 告 告
回避しなければ死亡や重大な人身事故につながり得る状況について、読む人に注意をうながします。また重篤な有害作
用の可能性および安全上の問題についても記述することがあります。
注 注 意 意
回避しなければ操作者や患者に対する軽度ないし中等度の負傷、または製品や他の物品の損傷につながり得る状況につ
いて、注意をうながします。これには、装置の安全かつ有効な使用に必要な特別な注意や、使用や誤用の結果起こりう
る装置への損傷を防ぐために必要な注意が含まれます。
注 注 記 記 - - 特別な情報を提供し、保守を容易にしたり、重要な説明をより分かり易くしたりします。
安 安 全 全 に に 関 関 す す る る 注 注 意 意 事 事 項 項 の の 概 概 要 要
本ぺージに記載されている警告と注意をお読み頂き、厳密に従ってください。有資格者のみが修理してください。
警 警 告 告
• 製品の誤動作を防ぐため、サポートサーフェイスをセットアップした後は、必ずP P r r o o C C u u i i t t y y ベッドでスケールシステム
が機能することを確認してください。治療に適した患者の体重に合わせて、ベッドがフレームのサポートサーフェイ
スでゼロ合わせ/風袋引きされていることを常に確認してください。
• 本サポートサーフェイスにフィットしたシートを使用しないでください。
• 常に院内のCPRプロトコルに従ってください。オペレーターがCPRストラップにアクセスできることを確認してくだ
さい。
• 本製品の安全使用荷重を超えないでください。
• 患者の安全のため、一定の間隔で患者の状態を常にモニタリングしてください。
注 注 意 意
• 製品の不適切な使用により、患者または介助者が負傷する可能性があります。本製品は、本書に記載されているとお
りにのみ操作してください。
• 製品または製品の部品を改造しないでください。製品を改造すると、予測不可能な動作の原因となり患者や介助者が
負傷する可能性があります。また、製品を改造すると保証が無効になります。
• I I s s o o l l i i b b r r i i u u m m PEは、互換性のあるP P r r o o C C u u i i t t y y ベッドフレームでのみ使用してください。本装置を互換性のないフレームで
使用すると、サポートサーフェイスが正しく機能しないか、または機能しなくなります。互換性のあるフレームを使
用しないと、損害が発生した場合、保証が無効になる場合があります。
• 感電のリスク。本製品は、P P r r o o C C u u i i t t y y ベッドフレームの適切な端子にのみ接続してください。
• 爆発のリスク。本製品は、空気と可燃性麻酔薬の混合物存在下、あるいは、経鼻、マスク、またはベッドの半分の長
さのテント(病院のベッドの半分の長さの酸素テント)で使用されるタイプでない限り、酸素/亜酸化窒素と一緒に
使用しないでください。
• サポートサーフェイスを動かす際は、補助を付けてください。
• 常に下部カバーの保持ストラップを使用して、サポートサーフェイスをP P r r o o C C u u i i t t y y ベッドフレームに固定してくださ
い。
• サポートサーフェイスカバーの上からサポートサーフェイスに針を刺さないでください。穴が開くと体液がサポート
サーフェイスの内部(内芯)に入りこみ、二次汚染、製品の損傷、製品の不具合が生じる可能性があります。
• 患者は必ずサポートサーフェイスの中央に載せてください。機能を開始する前に、患者の頭部をヘッドボードに合わ
せます。患者が適切なポジションを保っていることを確認してください。
• 横回転または回転アシストが作動している間は、患者に接続されているチューブとワイヤーが十分に長く、安定して
いて、安全であることを常に確認してください。
• 回転アシストや横回転の機能を開始する前に、必ずベッドのサイドレールを上げてください。
• X線プレートの尖った部分がサポートサーフェイスのカバーに接触しないようにしてください。X線プレートを患者の
下に置く前に、枕カバーなどで覆うことをお勧めします。破損した場合は、二次汚染を防ぐために、サポートサー
フェイスカバーの使用を中止し直ちに取り外してください。
JA
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