1. 電子部品を挿入してください。 エアバッグが再配置されたら、背面プロテクター(5)が
1. 電子部品を挿入してください。
上向きになるように、エレクトロニック部品とそれらの配線を背面プロテクター(5)内部の
開口部から挿入してください。フロントフラップ(3)が上向きになるように、システムを配
置し、ベストの内部エリアと配線をアクセスしてください。胸の上部エリアに周辺センサー
をそのベルクロポケットに戻し、センサーの色をラベルに示されている色と一致させ、ベルク
ロをしっかりと閉めてください。最後に、LEDディスプレイ(2)を再配置するには、まず、図
14に示されているように左肩エリアの弾性ループを注意深く通し、次に、配線を左胸部エリア
に下げ、フロントフラップ(3)近くの開口部に挿入してください。最後に、LEDディスプレイ
(2)をフロントフラップ(3)内に挿入し、ベルクロをしっかりと閉じてください。最後に、
上背部エリアにある最後のエアバッグ接続クリップ(#1緑)を閉じ、エアバッグが完全に展
開され、折り畳まれた部分やねじれた部分がないことを確認してください。これを確認するに
は、エアバッグのすべての部分を優しく手で動かしてください。また、すべての配線がどこで
も過度に引っ張られていないことを確認してください。最後に、図6に示されているように、
すべての内部開口部を閉じることを確認してください。
2. エアバッグ制御ユニットを閉じ、システムを確認してください。 システムをバックプロテ
2. エアバッグ制御ユニットを閉じ、システムを確認してください。
クター(5)が上向きになるように回してください。ガスインフレータハウジング(13)がし
っかり取り付けられていること、すべてのコンポーネントが適切に配置されていることを確認
してください。次に、カバー(12)を再挿入し、しっかりと閉じることを確認してください。
最後に、システムのフロントフラップ(3)を閉じ、セクション13に報告されているLEDシーケ
ンスを確認して、システムが完全に機能していることを確認してください。
警告!
警告!
エアバッグをベースレイヤー(1)に再組み立てした後、常にすべての11個
エアバッグをベースレイヤー(1)に再組み立てした後、常にすべての11個
の接続クリップが適切に閉じられていることを確認してください。
の接続クリップが適切に閉じられていることを確認してください。
警告!
警告!
絶対にユーザーはガスインフレーターハウジング(13)を1つのガスイン
絶対にユーザーはガスインフレーターハウジング(13)を1つのガスイン
フレーターのみで配置してはいけません。常に両方のガスインフレーター
フレーターのみで配置してはいけません。常に両方のガスインフレーター
(15)を配置してください。これは「事故発生時の対応」のセクション16
(15)を配置してください。これは「事故発生時の対応」のセクション16
に記載されています。システムは中2つのガスのインフレータ(15)によ
に記載されています。システムは中2つのガスのインフレータ(15)によ
ってだけ決して使用しません1つのガスのインフレータだけとのそれ使用
ってだけ決して使用しません1つのガスのインフレータだけとのそれ使用
することができません。
することができません。
14.2.5 保存
保存
使用しない場合は、システムを元の梱包に保管することをお勧めします。重い物や鋭利な物
が上に置かれていない限り、平らに保管することもできます。システムはレールから吊るし
て保管することもできます。常に直射日光の当たらない、涼しい乾燥した場所に保管してく
ださい。
システムがオフになっていても、システムのバッテリーは徐々に自己放電します。特に、シ
ステムが温かい環境で保管されている場合は、バッテリーの自己放電が速く進むことがあり
ます。したがって、保管中であっても、バッテリーの消耗や寿命の短縮を防ぐために、シス
テムを定期的に充電することが推奨されます(少なくとも6ヶ月に1度)。保管期間が6ヶ月を
超える場合は、バッテリー(14)を完全に充電し、その後、14.2.6「輸送」の手順に従って
電子制御ユニット(16)から切断してください。
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