CareFusion Snowden-Pencer Instructions D'utilisation page 125

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  • FRANÇAIS, page 14
• 使用する前に毎回器具とケーブルを検査し、破損がな
いか確認してください。特に腹腔鏡/エンドスコピッ
ク器具の絶縁には注意してください。検査は、拡大し
て目視するか、高電圧絶縁テスト器具を使用します。
絶縁障害は、患者またはオペレーターの火傷その他の
傷害の原因になります。
• 活性電極の表面は、RF 電流が停止した後でも熱が残
り火傷を起こすのに十分な熱さが残っていることがあ
ります。
• 電気手術の副産物(組織の煙の噴出やエアロゾル)の発
がん性と感染の可能性が懸念されるため、開腹・開胸
手術でも腹腔鏡手術でも、保護めがね、濾過マスク、
および効果的な排煙装置を使用する必要があります。
• 静電結合を低減するために、挿入アセンブリは対象組
織にエネルギーを供給する位置に配置してから作動さ
せてください。
• 吸入/潅注器具を利用しながら同時に電気手術器を作
動させると、電気エネルギーの本来の経路が変更さ
れ、対象組織から逸れることがあります。
• アクセサリが正しく接続されていないと、アクセサリ
が意図せず作動するなどの危険な状態が発生するおそ
れがあります。
• アダプタやアクセサリを電気手術器に取り付ける場合
は、必ず手術器の電源をオフにしてください。オフに
しないと、患者や手術室内のスタッフが怪我したり感
電するおそれがあります。
• 指定されているもの以外の付属品、変換器、ケーブル
を使用すると(本器具のメーカーが内部コンポーネン
トの交換部品として販売している変換器やケーブルは
除く)、挿入アセンブリの排気が増えたり、耐性が減
少したりします。
• 電気手術用ジェネレーターは最低の出力設定から開始し
てください。必要な切開および凝固処置を行うには、
患者回路をチェックし、徐々に出力設定を上げます。
注: 選択する出力は、使用目的に合った可能な限り低い
ものにしてください。
• 挿入アセンブリを患者に接触させるまで、電気手術器
を作動させないでください。
• HF 手術用機器の操作によって生じる干渉は、他の電
子機器の操作に悪影響を与えることがあります。
• 低周波電力を使用すると、神経筋に刺激を与えること
があります。
• 電気手術用ジェネレーターが故障すると、意図せずに
出力が高くなることがあります。
• この器具の改造は許可されていません。
• トロカールの直径が挿入アセンブリの直径(3 mm)
に適合していることを確認してください。これを怠る
と、器具の絶縁が損なわれることがあります。
• 対象組織に接触せずに長時間励起されると、絶縁の劣
化が早まります。
• 目視検査だけでは、絶縁が完全か確認するのに不十分
な場合があります。
• 単極活性コンポーネントとハイブリッドトロカールシ
ステム(金属とプラスチックの組み合わせ)を一緒に
使用すると、静電結合により、術野に縞状の火傷が生
じる可能性があるため注意してください。ハイブリッ
ドトロカールシステムは、連続した金属が患者の組織
に密着しており、適切な電気帰還路が形成されている
場合にのみ使用してください。詳細については、トロ
カールのメーカーにお問い合わせください。
• この挿入アセンブリを他の器具の近くで使用したり、
他の器具と積み重ねたりしないでください。そのよう
な使い方が必要な場合は、挿入アセンブリを監視し、
使用する構成で正しく動作することを確認してくださ
い。
• 携帯およびモバイル無線通信装置が医用電気機器に影
響を与えることもあります。
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