Masimo M-LNCS Série Mode D'emploi page 34

Capteurs stériles adhésifs de spo2 pour patients adultes, enfants, nourrissons, nouveau-nés et prématurés
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センサーに、目に見える異変、変色、および損傷がないことを確認してください。センサーに変色や破損がある場合、使用を中止してください。破
損したセンサーや電子回路が露出したセンサーは絶対に使用しないでください。
C ケーブルが患者にからまったり、頸部圧迫を招いたりしないように、ケーブルおよび患者ケーブルの配線には注意してください。
動脈カテーテルを挿入している四肢上や、血圧計カフを取り付けている四肢上に、センサーを設置しないようにしてください。
パルス オキシメトリを放射線の全身照射中に使用する場合、センサーを照射域の外に出しておいてください。センサーが放射線にさらされた場合、
測定値が不正確になったり、照射中にユニットの示す値がゼロになったりする場合があります。
MRI スキャン実行中または MRI 環境では、センサーを使用しないでください。
手術用照明器具等(特にキセノン光源を使用したもの) 、ビリルビン ランプ、蛍光灯、赤外線ヒーターランプ、直射日光等強い周囲光のもとではセ
ンサーの性能に影響が出る場合があります。
周辺光による障害を回避するには、センサーが正しく装着されているか確認し、必要な場合は不透明な素材でセンサーを覆います。強い周辺光に対
してこの予防措置を実施しないと、測定値が不正確になることがあります。
COHb または MetHb の値が上昇していても、SpO
で血液サンプルを分析 (CO-Oximetry) する必要があります。
一酸化炭素ヘモグロビン (COHb) レベルが高い場合、SpO
メトヘモグロビン (MetHb) レベルが高い場合、SpO
総ビリルビン レベルが高い場合、SpO
インドシアニン グリーンやメチレン ブルーなどの血管内色素、またはマニキュア、アクリル製爪、グリッターなどの外部から塗布された色素と組
織が原因で、SpO
測定値が不正確になることがあります。
2
測定値が不正確な場合、その原因として重度の貧血症、低い動脈血灌流、または体動アーチファクトが考えられます。
SpO
2
破損を防ぐため、センサーにはどのような溶液でもしみこませたり浸したりしないでください。
センサーの一部変更や改造は絶対にしないでください。変更や改造はパフォーマンスおよび / または精度に影響を及ぼす恐れがあります。
電子部品の破損や患者のけがにつながるおそれがあるため、Masimo センサーまたは患者ケーブルを複数の患者に使用したり、再加工、修理、および
再利用しないでください。
高酸素濃度により、未熟児が網膜症にかかりやすくなる場合があります。したがって、酸素飽和度のアラーム上限は、認められた臨床検査基準と一
致するよう注意して選択してください。
取扱説明 : センサーおよびケーブル
A) 装着部位の選択
必ず、灌流が良好で、センサーの受光部窓を完全に覆うことができる装着部位を選択してください。
センサーを装着する前に部位を清潔にし、乾かしてください。
M-LNCS、LNCS NeoPt、Neo-Pt-L、NeoPt-3、および NeoPt-500 早産センサー
• 1 kg 未満 - 推奨する装着部位は足です。代りに、手の掌から手の甲にかけて使用することもできます。
M-LNCS、LNCS Neo、Neo-L、および Neo-3 新生児 / 成人用センサー
• 3 kg 未満 - 推奨する装着部位は足です。代りに、手の掌から手の甲にかけて使用することもできます。
• 40 kg を超える患者の場合 - 利き手でない手の薬指もしくは中指で測定をおこなうことを推奨します。
M-LNCS、LNCS Inf、Inf-L、および Inf-3 乳児センサー
• 3 〜 20 kg の患者の場合 - 推奨する装着部位は足の親指です。代わりに足の人差し指または手の親指を利用することも可能です。
M-LNCS、LNCS Pdtx、および Pdtx-3 小児センサー
• 体重 10 〜 50 kg の患者の場合、利き手ではない手の薬指もしくは中指で測定を行うことを推奨します。
M-LNCS、LNCS Adtx、および Adtx-3 成人センサー
• 30 kg を超える患者の場合 - 利き手でない手の薬指もしくは中指で測定をおこなうことを推奨します。
B) センサーを患者に装着する方法
1. 袋を開封し、センサーを取り出します。センサーにバッキングがついている場合、取り外します。
早産児 (< 1kg) および新生児 (< 3 kg)
2. 図 1a を参照してください。敏感肌用には、医療用絆創膏の接着面にコットンまたはガーゼを押し付けることにより、粘着性を減少または除去する
ことができます。この手順は NeoPt-500 には適用されません。
3. 図 1b を参照してください。センサーケーブルを患者の反対側に向けるか、または足の裏に沿うようにして設置します。足底外側面の肉厚部が四番
目の指と一直線になるように受光部を取り付けます。また、代わりに受光部を足の甲の上に取り付けることも可能です ( 図示されていません )。正
確なデータを得るためには、受光部窓が完全に覆われている必要があります。
4. 図 1c を参照してください。粘着 / フォームラップを足に巻きつけ、発光部窓 ( 赤星 ) が受光部の反対側に位置することを確認します。粘着 / フォーム
ラップを巻き付けてセンサーを固定するとき、受光部窓と発光部窓の位置がずれないよう注意してください。
5. 図 1d を参照してください。正しく取り付けられているかことを確認し、必要であれば直します。
幼児 ( 体重 3 〜 20 kg)
2. 図 2a を参照してください。センサーケーブルを患者の反対側に向けるか、または足の裏に沿うようにして設置します。足の親指の肉厚部に受光部
が位置するよう取り付けます。正確なデータを得るためには、受光部窓が完全に覆われている必要があります。
3. 図 2b を参照してください。粘着ラップを足指に巻きつけ、発光部窓 ( 赤星 ) を足の指の上部に合わせるようにし、発光部窓が指の反対側の受光部の
位置と一致するように設置します。
4. 図 2c を参照してください。正しく取り付けられているかことを確認し、必要であれば直します。
小児 ( 体重 10 〜 50 kg) および成人 ( 体重 30 kg 以上 )
2. 図 3a を参照してください。最初に受光部が設置されるよう、センサーケーブルを配置します。指の肉厚部が受光部窓を覆うように、指先を点線上
に置きます。図 3b を参照してください。粘着ウィング部を、一つずつ指に押し付けます。正確なデータを得るためには、受光部窓が完全に覆われ
ている必要があります。
3. 図 3c を参照してください。発光部窓(赤星)が指の爪上部に来るよう配置し、センサーを指先の部分で折り返すようにして包み込みます。ウィング
部分を、一つずつ指に巻き付けます。図 3d を参照してください。正しく装着した場合、発光部と受光部は垂直に一直線になります。
4. センサーが正しく設置されているかを確認し、必要であれば直します ( 黒線が一直線に並びます )。
C) センサーを患者ケーブルに取り付ける方法
M-LNCS
図 4 を参照してください。 センサーコネクタを患者ケーブルコネクタに完全に差し込んで固定します。
LNCS
図 5 を参照してください。センサーコネクタを患者ケーブルコネクタ (1) に完全に挿入します。保護カバー (2) を完全に閉じます。
再装着
成人および小児
• センサーは、発光部と光検知部の窓がきれいで接着材がまだ皮膚に着くようであれば同じ患者に最接着してかまいません。
幼児および新生児
• 図 6a を参照してください。M-LNCS、LNCS Inf、Inf-L、Inf-3、Neo、Neo-L、および Neo-3 センサーに含まれる粘着タブは、光学部品を覆う粘着部が粘着性を失っ
た場合に使用される両面粘着タブです。
• 図 6b を参照してください。白い部分を粘着部の外側にして粘着タブを各センサー窓上に配置し、各タブを覆っている保護紙をはがして、同じ患者に
センサーを再度取り付けます。
• 図 6c を参照してください。タブの最初のセットの粘着部の粘着性が失われてしまった場合は、二番目のセットを取り付けます。各センサー窓には、
粘着タブをそれぞれの上に重ねて最大 3 セットまで取り付けることができます。
• 接着力がなくなった場合、新しいセンサーを使用してください。
注記:センサーの装着部位を変更したり、センサーを再 度取り付ける場合には、センサーを患者ケーブルから外してください。
センサーを患者ケーブルから切断します。
M-LNCS
図 7 を参照します。センサーコネクタをしっかりと持って、患者ケーブルから引き抜きます。
LNCS
図 8 を参照してください。保護カバーを持ち上げると、センサーコネクタ (1) が見えます。センサーコネクタをしっかりと持って、患者ケーブル(2)
から引き抜きます。
注意
破損を防ぐため、センサーにはどのような溶液でもしみこませたり浸したりしないでください。照射殺菌、蒸気、オートクレーブによる滅菌、または
エチレンオキサイド以外の方法による滅菌は行なわないでください。
滅菌
M-LNCS、LNCS Adtx、Adtx-3、Pdtx、Pdtx-3、Neo、Neo-L、Neo-3、NeoPt、NeoPt-L、NeoPt-3、NeoPt-500、Inf、Inf-L、および Inf-3 センサーのエチレンオキサイド (EO) による殺
菌が認められています。滅菌時、センサーは袋に入れたまま、あるいは滅菌用ラップに包んでおくことも可能です。滅菌用ラップを使用する場合、FDA
が認可した滅菌用ラップのみを使用します。以下が検証済みの滅菌方法です:
の測定値が正常な場合があります。したがって、COHb または MetHb の上昇が疑われる場合には、検査室
2
を正しく測定できない場合があります。
2
を正しく測定できない場合があります。
2
を正しく測定できない場合があります。
2
34
37945/8955A-0715

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