重力蒸気滅菌サイクル
重力蒸気滅菌サイクル
(米国 「FDA 準拠 – 包装」)
• 温度: 132 °C(270 °F)
• 曝露時間: 15 分間
• 乾燥時間(非内腔): 30 分間
• 乾燥時間(内腔): 45 分間
• 滅菌構成: FDA許可済み滅菌梱包
(2 層 1 枚または 1 層 2 枚 - 例:
セルロース、ポリプロピレン、モスリン)
重力蒸気滅菌サイクル
(米国 「FDA 準拠 – 包装」)
非内腔
• 温度: 121 °C(250 °F)
• 曝露時間: 30 分間
• 乾燥時間(非内腔): 30 分間
• 滅菌構成: FDA許可済み滅菌梱包
(2 層 1 枚または 1 層 2 枚 - 例:
セルロース、ポリプロピレン、モスリン)
米国市場以外での滅菌
プレバキューム蒸気滅菌サイクル
プレバキューム蒸気滅菌サイクル
(米国市場 以外)
• コンディショニングパルス: 3
• 曝露温度:
132 °C(270 °F)~ 135 °C(275 °F)
• 曝露時間: 3 ~ 18 分間
• 乾燥時間: 30 分間
• 滅菌構成: 滅菌梱包(2 層 1 枚または 1 層
2 枚 - 例: セルロース、ポリプロピレン、モス
リン)。
プレバキューム蒸気滅菌サイクル – 即時使用蒸気滅菌
(米国市場 以外)
• コンディショニングパルス: 3
• 曝露温度:
132 °C(270 °F)~ 135 °C(275 °F)
• 曝露時間: 3 ~ 18 分間
• 滅菌構成: 滅菌梱包(2 層 1 枚または 1 層
2 枚 - 例: セルロース、ポリプロピレン、モス
リン)
注: 装置はすぐに使用する必要があり、保管して後
で使用することはできません。
即時使用蒸気滅菌は、通常の手順としてお勧めしま
せん。 蒸気滅菌の管理方法については、ISO
17665-1 または ANSI / AAMI ST79 を参照してく
ださい。 即時使用蒸気滅菌の管理方法については、
ANSI / AAMI ST79 を参照してください。
参考文献: ISO 17655-1(最新版): Sterilization of
health care products - Moist heat - Part 1: (医
療用製品の滅菌 - 湿式加熱 - Part 1): 医療用装置
に対する滅菌処理の開発、検証、および日常的制御
のための要件 - ANSI/AAMI ST79(最新版):
Comprehensive guide to steam sterilization and
sterility assurance in health care facilities(医療
施設での蒸気滅菌および無菌性保証に関する包括的
ガイド)
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