CareFusion V.Mueller Mode D'emploi page 87

Pinces et accessoires bipolaires
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点検 / 保守
外科装置の性能を十分発揮させるには、適切な手入れと
取り扱いが欠かせません。 どんな外科装置も長期間支障
なく使用するには、使用上の注意に従ってください。 毎
回使用する前に、装置に破損、亀裂、表面の変色、ヒン
ジの動き、部品の損傷または摩耗がないか確認してくだ
さい。 いずれかの状態が見つかった場合は、装置を使用
しないでください。 認定修理サービスセンターに装置を
送り、修理または交換を依頼してください。
滅菌前に、潤滑剤メーカーの指示に従って、乳化潤滑剤
または蒸気透過性 / 水溶性潤滑剤を装置に塗布します。
滅菌して梱包する前に、装置を 3 分間自然乾燥させます。
ノンスティックバイポーラ鉗子
研磨した先端は貴金属であり、銀と同様変色します。 これ
により、装置の機能が阻害されることはありません。 銀清
拭布で磨くことで、元の光沢を取り戻すことができます。
イリゲーション付きバイポーラ鉗子
イリゲーションチャネルの詰まりを防止するため、使用
時および洗浄時を除き、常にスタイレットを各イリゲー
ションチャネルに挿入してください。 洗浄時、イリゲー
ションチャネルをしっかりと洗浄してください。 洗浄後
、チャネルの透水性を確認してください。
梱包
装置は専用の梱包システムに装入できます。 滅菌梱包資
材は、使用する国の規制に従って、適用される滅菌方式で
洗浄する必要があります。 梱包材メーカーの滅菌手順に
従って、ジョーと先端を損傷しないように保護します。
滅菌
すべての装置は、滅菌剤がすべての表面に行き渡るように
、全開状態で処理する必要があります(フラッシュポート
、ジョーなど)。 注: 別段の記載がない限り、装置の分解
には工具(ドライバーやペンチなど)は必要ありません。
凹面がある装置はすべて、水溜りが発生しないように構
成する必要があります。
米国市場での滅菌
プレバキューム蒸気滅菌サイクル
プレバキューム蒸気滅菌サイクル
(米国 「FDA 準拠 – 包装」)
• コンディショニングパルス: 3
• 曝露温度: 132 °C(270 °F)
• 曝露時間: 4 分間
• 乾燥時間: 30 分間
• 滅菌構成: FDA許可済み滅菌梱包
(2 層 1 枚または 1 層 2 枚 - 例:
セルロース、ポリプロピレン、モスリン)
プレバキューム蒸気滅菌サイクル – 即時使用蒸気滅菌
(米国 「FDA 準拠 – 包装」)
• コンディショニングパルス: 3
• 曝露温度: 132 °C(270 °F)
• 曝露時間: 4 分間
• 滅菌構成: FDA 許可済み滅菌 梱包
(2 層 1 枚または 1 層 2 枚 - 例:
セルロース、ポリプロピレン、モスリン)。
注: 装置はすぐに使用する必要があり、保管して後
で使用することはできません。
即時使用蒸気滅菌は、通常の手順としてお勧めしま
せん。 即時使用蒸気滅菌の実施時および管理方法の
要件については、ANSI / AAMI ST79 を参照して
ください。
参考文献: ANSI / AAMI ST79:(最新版)
Comprehensive guide to steam sterilization and sterility
assurance in health care facilities(医療施設での蒸気
滅菌および無菌性保証に関する包括的ガイド)
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