マクロの使用
マクロとは?
マクロとは、 スイッチャーの一連の動作を簡単に自動化できる方法です。 ボタンを押すまたはクリックす
るだけで、 一連の動作を繰り返し実行できます。 例えば、 キーエフェクト、 オーディオミキサー調整、 カメ
ラコントロール設定など、 複数ビデオソース間での一連のトランジションを記録できます。 すべての作業
をマクロボタンに記録し、 そのボタンを押すだけで、 記録したすべてのアクションを瞬時に実行できます。
マクロは、
ATEM Software Control
記録したすべてのマクロは、 ソフトウェアコントロールパネルを使って実行できます。
ATEM Software Control
でマクロウィンドウを開くには、 タイトルバーの 「マクロ」 をクリックします。 また
ATEM Software Control
は、
では 「
+
Mac
Shift
Command
フローティングウィンドウなので、 デスクトップの好きな場所に配置できます。 したがって 「
「
」 、 「
」 、 「
Media
Audio
Camera
スできます。 マクロを記録する際は、 右上の角にある最小化アイコンをクリックしてウィンドウのサイズ
を小さくすることも可能です。
マクロは、
個あるマクロスロットの好きな場所に記録できます。 各ページに表示できるマクロは最大
100
個です。 前後のページに移動するには、 ウィンドウの下部両側にある矢印をクリックします。 「作成」 お
20
よび 「実行」 ボタンをクリックすると、 作成/実行ページが切り替わります。 これらのページを使用して、
マクロを記録し、 ライブプロダクション中に使用できます。
のマクロウィンドウで記録され、
のマクロウィンドウ
+
」 、
では 「
M
Windows
Shift
」 ページを移動しながら作業を行っている場 合でも、 いつでもアクセ
ATEM
Software
ロウィンドウでマクロを記録/実行。
ボタンをクリックするだけで複雑な
一連のスイッチャー操作を簡単に
再現できます。
の内部に保存されます。
ATEM Mini
+
+
」 で開きます。 マクロウィンドウは
Control
M
のマク
Control
」 、
Switcher
マクロの使用
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