Masimo RD SET TC-I Mode D'emploi page 50

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  • FRANÇAIS, page 7
E. センサーの切断
患者ケーブルから取り外す場合
1. 図 4を参照してください。 保護止め掛けを持ち上げます。
2. 図 5を参照してください。 センサーコネクタをしっかりと持って、 患者ケーブルから引き抜きます。
注記: 損傷を防ぐため、 センサーコネクタを引っ張ってください。 ケーブルは引っ張らないでください。
患者から取り外す場合
1. 患者の耳から RD SET TC-I を取り外すには、 イヤクリップをそっと押し開いて取り外します。
注意:
患者に不快感を与えたりセンサーを損傷したりしないために、 ケーブルを引っ張って患者の耳からセンサーを取り
外さないでください。
ク リーニング方法
センサーの表面をク リーニングするには
1. センサーを患者から取り外し、 患者ケーブルを外します。
2. 70%イソプロピルアルコールまたは低刺激性の洗浄剤を使って RD SET TC-I センサーを軽く拭き取ることにより、 センサ
ーを洗浄します。
3. 患者にセンサーを取り付ける前に、 センサーを乾燥させてください。
または
1. 低度消毒が必要な場合は、 漂白剤と水の割合が 1:10 の溶液を染み込ませた布またはガーゼで RD SET TC-I センサー
およびケーブルの表面を軽く拭きます。
2. 別の布またはガーゼのパッ ドに蒸留水を染み込ませ、 RD SET TC-I センサーおよびケーブルの全表面を軽く拭きます。
3. 布または乾いたガーゼのパッ ドで全表面を軽くふき取ることにより、 センサーおよびケーブルを乾かします。
液体を使ってセンサーを洗浄または消毒するには
1. センサーおよび必要な長さのケーブルが完全に洗浄液に浸るように、 洗浄液 (漂白剤と水の割合が 1:10 の溶液) にセン
サーを入れます。
警告: センサーケーブルのコネクタ端部を水などに浸さないでください。 センサーが破損する場合があります。
2. センサーおよびケーブルを静かに振ることにより、 気泡を取り除きます。
3. センサーおよびケーブルを最低 10 分間 (最大でも 24 時間を超えない) 浸します。 コネクタは洗浄液に入れないでくださ
い。
4. 洗浄溶液から取り出します。
5. センサーおよびケーブルを、 室内温度と同温の蒸留水に10分間浸します。 コネクタは洗浄液に入れないでください。
6. 蒸留水から取り出します。
7. 布または乾いたガーゼのパッ ドを使い、 センサーおよびケーブルを乾かします。
注意:
• 漂白剤の原液 (5 ~ 5.25%次亜塩素酸ナトリウム) やここで推奨していない洗浄液は使用しないでください。 センサー
に回復不能な損傷を与える原因となります。
• RD SET TC-I ケーブルコネクタはいかなる溶液にも浸さないでください。
• 線照射、 蒸気、 オートクレーブ、 グルタルアルデヒド (Cidex)、 エチレンオキサイド等による滅菌を行わないでください。
環境仕様
保管/運搬温度
動作温度
保管/運搬湿度
動作湿度
-40 ℃~+70 ℃、 周囲湿度
+5 ℃~+40 ℃、 周囲湿度
10%~95%、 結露無きこと
10%~95%、 結露無きこと
50
9004D-eIFU-0519

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