Masimo RD SET TC-I Mode D'emploi page 49

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  • FRANÇAIS, page 7
• 周辺光による障害を回避するには、 センサーが正しく装着されているか確認し、 必要な場合は不透明な素材でセン
サーを覆います。 強い周辺光に対してこの予防措置を実施しない場合、 不正確な測定値をもたらす場合があります。
• EMI 放射干渉によって、 正確に測定されないことがあります。
• インドシアニングリーンやメチレンブルーなどの血管内色素が存在している場合、 正確な測定ができなかったり、
測定不能になることがあります。
• COHb または MetHb の値が上昇していても、 SpO
MetHb の上昇が疑われる場合には、 検査室で血液サンプルを分析 (CO-Oximetry) する必要があります。
• 一酸化炭素ヘモグロビン (COHb) の上昇により、 SpO
• メトヘモグロビン (MetHb) レベルが高い場合、 SpO
• 総ビリルビンレベルの上昇により、 SpO
測定値が不正確な場合、 その原因として重度の貧血症、 非常に低い動脈血灌流、 または極端な体動アーチファ
• SpO
2
ク トが考えられます。
• 地中海貧血、 Hb s、 Hb c、 鎌状細胞などの異常血色素症および合成障害により、 SpO
合があります。
• レイノー病、 末梢血管障害などの血管攣縮性疾患により、 SpO
• ヘモグロビン異常、 低炭酸または炭酸過剰状態値の上昇、 激しい血管収縮、 低体温障害により、 SpO
定されない場合があります。
• 測定部位における灌流の状態が極めて低いと、 SpO
• 提供される測定値の信頼性を示す信号が弱い場合、 その測定値は正確でない可能性があります。
• センサーの一部変更や改造は絶対にしないでください。 変更や改造はパフォーマンスおよび/または精度に影響を及
ぼす恐れがあります。
• 複数の患者に使用する場合は、 使用する前に、 センサーをクリーニングしてください。
• 破損を防ぐため、 コネクタを水溶液などに浸したり しないでください。
• センサーが破損する恐れがあるため、 照射殺菌、 蒸気、 オートクレーブによる滅菌、 またはエチレンオキサイドによる
滅菌は行なわないでください。
• 電子部品の破損や患者のけがに繋がるおそれがあるため、 Masimo センサーまたは患者ケーブルを再加工、 修理お
よび再利用しないでください。
• 注意 : 患者のモニタリング耐用期間に到達し、 センサー取り替えメッセージまたは低 SIQ メッセージが表示されたら、
センサーを交換してください。
• 注記 : センサーの X-Cal® テク ノロジーによって、 不正確な測定値や患者モニタリングの予期しない損失のリスクが最
小限に抑えられます。 このセンサーの患者モニタリング使用期間は 8,760 時間です。 患者モニタリング使用期間に到
達したら、 センサーを交換してください。
取扱説明
A. 装着部位の選択
• 推奨される測定部位は耳たぶまたは耳介です。
• センサーを装着する前に、 装着部位が汚れていないように確認してください。
注意 : 長時間のモニタリングが必要な場合は、 RD SET ディスポーザブルセンサーの使用をお勧めします。
注意 : センサーを使用する前に、 センサーにワイヤの破損や擦り切れ、 損傷した部分がなく、 ケーブルが完全であることを
確認してください。
B. 患者へのセンサーの装着
1. 耳への灌流を高めるには、 耳たぶを 25 ~ 30 秒間しっかりと揉んでください。 耳たぶに発赤クリーム (サルチル酸メチル
10 ~ 30%およびメントール 2 ~ 10%) を付けて揉むこともできます。
注意 : 強い血管拡張クリーム、 たとえばニトログリセリンペーストなどは使用しないでください。
2. 図 1 を参照してください。 センサーを耳たぶまたは耳介に装着します。 ケーブルが首から体の方へ下りるように取り付
けます。 RD SET TC-I センサーが耳に正しく装着できない場合は、 別の測定部位で RD SET ディスポーザブルセンサーま
たは RD SET リユーザブル指先クリップを使用することを検討してください。
注意:ばねの張力が緩んで、 センサーが耳たぶまたは耳介の適切な位置から滑り落ちたり動いたりする場合は、 イヤセン
サーの使用を中止してください。
注意:患者は、 測定部位で外部からの圧力がセンサーに加えられないような姿勢にしてください。
C. 患者ケーブルへのセンサーの取り付け
1. 図 2を参照してください。 センサーコネクタを正しく配置し、 患者ケーブルコネクタに完全に差し込んで固定します。
2. 図 3を参照してください。 保護止め掛けのカバーを完全に閉じます。
D. 運動負荷試験
1. B (患者へのセンサーの装着) の手順に従って、 RD SET TC-I センサーを患者に装着します。
2. 患者の激しい体動時に、 不要なセンサーの動きを最小限に抑えます。 ヘッ ドバンドを使用して、 イヤ センサー ケーブル
をあごの下でゆるめ、 イヤセンサーの反対側の頭部のヘッ ドバンドの下にケーブルを固定します。
3. 患者のガウンに被服用クリップを付けます。
の測定値が正常な場合があります。 したがって、 COHb または
2
が正しく測定されない場合があります。
2
の測定値が不正確になる場合があります。
2
の値が正確に測定されない場合があります。
2
2
の測定値に影響が及ぶことがあります。
2
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2
の値が正確に測定されない場合があります。
の値が正確に測定されない場
の値が正確に測
2
9004D-eIFU-0519

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