24 - AKTUALIZÁCIA TECHNICKÝCH PARAMETROV
Aby sa sústavne zlepšoval výkon, bezpečnosť a spoľahlivosť, všetky zdravotnícke
pomôcky, ktoré vyrába Air Liquide Medical Systems S.r.l. sú pravidelne preskúmané
a menené. Tieto návody sú preto zmenené, aby sa zaistila ich priebežná zhoda s
ご使用前に必ずこの使用説明書をよ く お読みく ださい。
1 - 使用目的
医療用吸引器AIDALは、 人体から液体またはその他の物質を吸引するために開発され
た医療用携帯装置です。 喉頭用または気管切開患者用にご使用いただけます。 真空およ
び流量は調節が可能です。 吸引器AIDALは、 胸腔チューブ用ではありません。
特定有害物質の使用制限に関する欧州指令 (2011/65/EU) に適合し ています。 その使
用目的に基づき、 吸引器AIDALは、 医療機器に関する指令93/42/EECにおけるⅡbクラ
スの医療機器に属し ており、 指定機関による審査対象となり、 メーカーによってCE マー
キングされています。
2 - 吸引器について
使いやすく、 構造も しっかり し ており、 コンパク トで音も静かで持ち運びにも便利な吸引器
です。 持ち運びに便利なハン ドルが付いており、 液体が1000mlまで入る再利用可能なボ
ト ルまたは使い捨てバッグ (別売り) が付属されています。 ボト ルの中には、 安全バルブが
付いており、 最大許容量を超えた場合、 吸引した液体が吸引器内に入り込むこ とを防ぎま
す。 ボト ルキャップには、 抗菌フ ィルターが連結されており、 これが固形粒子をブロック し、
環境汚染を抑え、 さらに故障による液体流出を阻止します。
吸引器は、 12VDCの充電バッテリーまたは家庭用電源に接続された電源装置によって
ご利用いただけます。
吸引器AIDALは、 12V DC充電池2個でご使用いただけるバージョンもご用意し ておりま
す。 ラベルにてご確認いただけます。
3 - 梱包内容
パッケージには以下が含まれています。
• 充電バッテリー付き吸引器
• 電源コード一式 (cod.370021)
• 1000ml目盛り付きボト ル
• 抗菌保護フ ィルター x2
• チューブセッ ト (異なる長さのチューブが計2本)
• 使い捨て無菌カニューレ*と接続チューブの調節接続管
• 吸引管理用バルブ付きコネク ター
• 使い捨てカニューレ*
• 使用説明書と保証書
• 吸引器携帯バック とショルダース ト ラップ
*カニューレは医療機器指令(93/42/EEC) に準拠したものであり、 CEマーキングを受け
ているものでなければなりません。
**部品3と部品4の患者と接触はありません
4 - オプション品
車用シガープラグ12V DC (充填の場合のみ)
使い捨てバッグ (1000ml)
注意 : 点火プラグの使用説明書と使用方法は、 パッケージに同梱されています。
5 - 動作条件
表に記されている最大吸引と最大流量は、 以下の環境条件で連続的に操作するこ とで実
現可能となっています。
温度
0℃から40℃
相対湿度
20%から95%
気圧
700hPaから1060hPa
6 - 保管条件
この装置は以下の環境条件での保管が可能です。
温度
-15℃から40℃
相対湿度
0%から93%
気圧
700hPaから1060hPa
吸引器の使用時には、 適切な保護具を使用し て く ださい
7 - 装置の準備 (図AとBとC)
► ボトルの場合
ボト ルを取り付ける前に、 フロート (9、 10、 11) を確認する。
ボト ル (1) を指定の場所にセッ トする。
抗菌フ ィルター (5) の 「IN」 と書かれている面がボト ルキャップ (2) 側になるよ うに、
医療用吸引器: AIDAL と AIDAL DUAL BATTERY
SLOVENČINA
charakteristikami zariadení na trhu. Ak dôjde k strate návodu na použitie, ktorý je pri-
ložený k tomuto zariadeniu, môžete získať od výrobcu kópiu verzie zodpovedajúceho
zariadenia. Musíte spomenúť odkazy vo výrobnom štítku.
日本語
「VACUUM」 と書かれている場所に挿入する。
短チューブ (6) 1本を吸引器の吸引プラグ (7) と抗菌フ ィルター (5) につなげる。
長チューブ (4) の一方の端をボト ルキャップ (2) の 「PATIENT」 と書かれている連結部に
つなげる。 チューブのも う一方の端を、 使い捨てカニューレを連結させるカニューレ連結
管 (3) につなげる。
すべての部品が正し く組み立てられているか確認する。
► 使い捨てバッグの場合
ボト ル (1) 内に使い捨てバッグをセッ トする。
1本の短チューブ (6) の一方の端を 「VACUUM」 と書かれている使い捨てバッグに、 も う
一方の端を抗菌フ ィルターに、 「 IN」 と書かれている面が使い捨てバッグ側になるよ うに
つなげる。
2本目の短チューブの一方の端を抗菌フ ィルターの空いている方に、 も う一方の端を吸引
装置の吸引プラグ (7) につなげる。
a.2.4)
長チューブ (16) 使い捨てバッグに (13) の 「PATIENT」 と書かれている連結
部につなげる。 チューブのも う一方の端を、 使い捨てカニューレを連結させるカニューレ
連結管 (3) につなげる。
すべての部品が正し く組み立てられているか確認する。
使い捨てバッグと吸引器に付属し ているボト ルとは互換性があります。 吸引ユニッ ト
を清潔に保つため、 吸引器には必ず抗菌フ ィルターを使用し て く ださい。
8 - 操作コマンドとイ ンジケーターについて (図D)
吸引器の正面側には以下のボタンがあり ます (図D) 。
スイ ッチが入る と緑色に点灯するオン/オフボタン (17)
吸引器の吸引を読み取るためのkPa目盛り入り真空計 (18)
吸引装置の吸引のmin ( 最小) とmax ( 最大) を調節するつまみ (19)
充電状況を緑と黄色と赤で表示する ランプ (20)
吸引器が電源に接続されたこ と を表示する ランプ (21)
9 - 電源接続および充電バッテリーによる装置の使用 (図D、 E、 F)
吸引器を使用する前には、 バッ テ リーを完全に充電し て く ださい。
電源に付いている プレート に書かれている電圧と実際の電圧が正しいか確認する。
液体から保護する プラ グキャ ッ プ (23) を外し て、 電源コードのプラ グ (24) を吸引器のプラ グ
(22) につなげる。 も う一方の端を、 電源コード (26) を使っ て家庭用電源ソ ケ ッ ト につなげる。
緑色のランプ (21) が点灯し、 音がなり、 装置が電源に接続されたこ と を知らせる。
バッテリーが充電されている間、 表示ランプ (20) が充電状況を知らせる。 充電が行われて
いる間は緑のランプが点滅し、 充電が完了 (約6時間) する と点灯に切り替わる。
電源スイ ッチ (17) を押し て、 吸引器の運転を開始する。
電源に接続した状態で吸引器を使用する と、 バッテリーの充電が行われます。
電源装置または電源ケーブルが破損し ている場合は、 吸引器のスイ ッチを入れないで
く ださい。
10 - 内蔵バッテリーによる装置の使用 (図D)
吸引器のスイ ッチをオンにする と、 指定の充電表示ランプ (20) がバッテリー状況を知らせ
ます。
緑色のランプは、 バッテリーが充電されている こ と を知らせます
オレンジ色のランプは、 バッテリーの充電は30%である こ と を知らせます
赤色のランプは、 バッテリーの充電が切れている こ と を知らせます。 警告音も発せられます。
できるだけ早く 充電を行っ て く ださい。
メモ : 充電がしっかり行われて、 緑色のランプ (20) が点灯し ている状態では、 吸引器は約25
分間問題な く 機能します。 一方、 黄色のランプ (20) が点灯し ている状態では、 充電が残り10
分である こ と を示し ており、 赤色のランプ (20) は、 患者の治療を継続し、 バッテリーに充電を
行うためにも、 すぐに電源への接続が必要である こ と を示し ています。 こ こに示した継続時間
は、 最初の充電状況に応じて異なる場合があり ます。 警告音は、 装置のスイ ッチをオフにす
る、 または電源に接続されるまで鳴り続けます。
使用しない場合でも、 最低でも2ヶ月に1回は充電し て く ださい。
バッテリー寿命は平均2年です。 2年を経過した際は、 バッテリ-を交換する こ と をお勧
めします。
11 - 始動と吸引の調節 (図F)
緑色のランプのボタン (17) を押し て、 吸引器のスイ ッチを入れる。 スイ ッチを入れる と、 ボタン
が点灯し、 吸引を開始する。
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