e
充電ステータス ボタンを 3 秒間長押しします。
充電器は他の充電ステータスに切り替わり (50%、
100% または電力マネージャー)、該当するインジ
ケーター ライトが点灯します。
電力マネージャーの充電ステータスが作動してい
る場合、インジケーター ライト
し、充電ステータス 50% が緑色に点灯します。 電
力マネージャーが故障した場合、充電器は充電ス
テータス 50% に切り替わります。
充電器を電力マネージャーで制御する場合、充電器を
PLC ネットワークに接続する必要があります。
g 544 ページの「電力マネージャー」の章を参照して
ください。
電力マネージャー
電力マネージャーは家庭の電力消費源と電力供給源を調
整します。
電力マネージャーで充電コントロールを行う場合、
Powerline-Communication (PLC) ネットワーク接続経
由で充電器と電力マネージャーを相互に接続する必要が
あります。 このためには、データ転送のために既存の
主電源を使用して無線通信を設定する必要があります。
電力マネージャーの追加
電力マネージャーを PLC ネットワークに接続する方法
には 2 つの選択肢があります。
–
電力マネージャーは PLC ネットワークでクライア
ントとして登録されています (アプリケーション バ
ージョン 3)。
–
充電器と電力マネージャー (DHCP サーバー) 間の
直接 PLC 通信 (アプリケーション バージョン 4)。
g 536 ページの「考えられる用途」の章を参照してく
ださい。
544
充電器と電力マネージャー間の接続は、充電器と電力マ
ネージャーの Web アプリケーションで直接確立されま
す。
充電器への接続の確立
電力マネージャー インジケーター ライトは、PLC ネ
が黄色に点灯
ットワークと電力マネージャーへの接続ステータスを示
します。
PLC/ 電力マネージャーの接続ステータス インジケータ
ー
ステータス表示
黄色のパルス
黄色の点滅
ステータス表示
白色のパルス
意味
ステータス 1
白色の点滅
充電器は以前使用した
PLC 接続を再確立します
(最長時間: 60 秒)。
e
オプション:
マルチファンクショ
緑色に点灯
ン ボタンを 3 秒長
押しし、再接続をス
キップします。
その後、充電器は新
しい PLC ネットワ
赤色に点灯
ークを探索します。
ステータス 2
充電器は新しい PLC ネ
ットワークへの接続を確
立します (最長時間: 9
分)。
意味
ステータス 3
PLC 接続が確立されてい
ます。 既知の電力マネ
ージャーへの接続が確立
されています。
e
オプション:
マルチファンクショ
ン ボタンを 3 秒長
押しし、再接続をス
キップします。
ステータス 4
PLC 接続が確立されてい
ます。 新しい電力マネ
ージャーへの接続が確立
されています。
ステータス 5
電力マネージャーが正常
に接続されました。
ステータス 6
接続を確立できませんで
した。