3M MDA2LMO96 Mode D'emploi page 191

AFNOR認定によるNF検証
有効期限の終了の詳細については、 上記ウェブサイ トで入手可能なNF検証証明書を参照して ください。
ISO 11290 と比較して、 ISO 16140 （3） に準拠したNF検証証明方法
（3）
検証の範囲 ： すべてのヒトの食品および環境検体 （一次生産検体を除く ）
検体の準備 ： サンプルは、 EN ISO 11290-1
ソフトウェアバージョン ： 証明書を見る
表4 ： NFバリデーシ ョン認定法3M 01 / 15-09 / 16に準拠した増菌プロトコール。
一般
検体量
ブロトコル
すべての食
品検体 （生
肉、 生の海
25 g
鮮食品、 生
の乳製品
を除く ）
25 g, スワブ
環境検体 1本、 または
ひと拭き
前培養 （デミ フレーザー基礎培地）
特定プロト
コル
検体量
生肉、 魚介
類および原 25 g
料乳
（a ） LS 用チューブに移注する検体の量です。 「 ライシス」 セクシ ョンのステップ4.6 を参照して ください。
注 ：
• 25gを超える試料は、 NF検証試験で試験されていません。
3M™ 分子検出スピードローダートレイの準備
1. 1 〜5% （v/v in water ） の家庭用漂白液で湿らせた布で、 3M™ 分子検出スピードローダートレイを拭きます。
2. 水で3M 分子検出スピードローダートレイを濯ぎます。
3. 使い捨てタオルで、 3M 分子検出スピードローダートレイを拭きます。
4. 使用前に、 3M 分子検出スピードローダートレイが乾燥していることを確認して ください。
3M™ 分子検出 チルブロックインサートの準備
3M™ 分子検出チルブロックを作業台の上に直に置きます （3M™ 分子検出チルブロック トレイは使用しません） 。 チルブロ4ックは検
査室の室温で （20 〜25°C ） 使用します。
3M™ 分子検出ヒートブロックインサートの準備
3M™ 分子検出ヒートブロックインサートをドライブロックヒーターユニッ トに入れます。 ドライブロックヒーターユニッ トをオンにし
て、 温度を100±1°C に設定します。 3M 分子検出ヒートブロックインサートが設定温度に達したら、 温度を維持します。
アグリビジネスの代替分析手法
http://nf-validation.afnor.org/en
およびEN ISO 6887
（3）
増菌培地の 増菌温度 増菌時間
量 （mL ） （±1°C ） （時間）
225 37 24〜30
増菌培地の 増菌温度 増菌時間
量 （mL ） （±1°C ） （時間）
225 37 20〜24
3M 01/15-09/16
に従って調製する必要があります。
（8）
検体の分 推奨中断ポイ
析量 ント
(a)
- デミ フレー
ザーは
72 時間まで
- 溶解物
20 µL
は-20°Cで
- 熔解物は
4°Cで72時
間まで
選択増菌 （フレーザー基礎培地）
増菌温度
検体量
（±1°C ）
0.1 mL
をフレー
ザー基礎
37
培地10
mL に滴
下
6
（日本語）
JA
増菌時間 検体の 推奨中断ポイ
（時間） 分析量 ント
(a)
- デミ フレー
ザーは
72 時間まで
- 溶解物
20〜24 10 µL
は-20°Cで
- 熔解物は
4°Cで72時
間まで