3M MDA2LMO96 Mode D'emploi page 190

表2 ： 必要に応じて37±1℃のデミ フレーザー基礎培地の増菌およびフレーザー基礎培地を使用した一般増菌プロトコル。
検体マトリックス
加熱処理済み、 調理済
み、 保存加工済みの肉、
家禽肉、 魚介類
加熱処理済み／低温殺
菌済み乳製品
農産物および野菜
多成分食品
環境検体
(a)
生肉、 家禽肉、 魚介類
検体マトリックス
原料乳
（a ） LS 用チューブに移注する検体の量です。 「 ライシス」 セクシ ョンのステップ4.6 を参照して ください。
AOAC OMAおよびPTM研究では、 3M分子検出アッセイ2 - リステリア ・ モノサイ トゲネス が リステリア ・ モノサイ トゲネスの検出に有
効な方法であることが判明しました。 表3は研究で検査された食材を示しています。
表3. AOAC オフィシャルメソ ッ ド
検体マトリックス
ビーフホッ ト ド ック、 ケソフレスコ、 バニラアイスクリーム、 ミルク
ファ ッ トコテージチーズ4％、 チョコレート全乳3％、 ロメインレ
タス、 袋入りの生ホウレンソウ、 コールドスモークサーモン
生の鶏肉
調理済み七面鳥
カンタロープ
ステンレス鋼
ステンレス鋼
プラスチック
増菌培地の量
検体量
（mL ）
25 g 225
スポンジ 100 または
1 個 225
スワブ1 本 10
25 g 475
前培養
（デミ フレーザー基礎培地）
増菌培地の量
検体量
（mL ）
25 g 225
検証されたメソッドの具体的な手順
オフィシャルメソッド
AOAC
®
AOAC 性能試験済みメソッド
2016.07および性能試験済み
SM
増菌時間
（時間）
24〜30
24 〜30
24〜30
28 〜32
（フレーザー基礎培地）
増菌時間
検体量
（時間）
0.1 mL をフ
レーザー基
20 〜24
礎培地10
mL に滴下
2016.08
SM
#081501
SM
証明書＃081501に準拠した増菌プロトコル
SM
検体量
25 g
25 g
125 g
メロン丸ごと メロンが浮く のに十分な量
スポンジ1 個
スポンジ1 個
スワブ1 本
5
（日本語）
JA
選択増菌
検体の分析量
増菌時間 （時間）
20 〜24
増菌培地の量 （mL ） 増菌時間 （時間）
225
475
1125
225
100
10
(a)
10 μL
24〜30
28〜32
24〜30
26-30
24〜30
24〜30
24〜30