Masimo RD SET TF-I Mode D'emploi page 50

Capteur frontal à transflectance réutilisable spo2
Table des Matières

Publicité

Les langues disponibles
  • FR

Les langues disponibles

  • FRANÇAIS, page 7
• 静脈内う っ血が原因で、測定値が実際の動脈血酸素飽和度よりも低くなる場合があります。よ って測定部位から適切
な静脈流出を確保することが重要となります。センサの位置は、心臓より低くならないようにします(トレンデレンブ
ルグ位など) 。
• メ トヘモグロビン(MetHb)レベルが高い場合、SpO
• 一酸化炭素ヘモグロビン(COHb)の上昇により、SpO
• COHb または MetHb の値が上昇していても、SpO
が疑われる場合には、検査室で血液サンプルを分析(CO オキシメ トリ)する必要があります。
• 総ビリルビンレベルが高い場合、SpO
• インドシアニングリーンやメチレンブルーなどの血管内色素、または組織外部に使用した着色剤が原因で、測定値が
不正確になる場合があります。
測定値が不正確な場合、その原因として重度の貧血症、低い動脈血灌流、または体動アーチファク トが考えら
• SpO
2
れます。
• 地中海貧血、Hb s、Hb c、鎌状赤血球などの異常血色素症および合成障害により、SpO
い場合があります。
• ヘモグロビン異常、低炭酸または炭酸過剰状態値の上昇、激しい血管収縮、低体温障害により、SpO
に測定されない場合があります。
• 周辺光による障害を回避するには、センサが正し く装着されていることを確認します。強い周辺光に対してこの予防
措置を実施しない場合、値が正確に測定されない場合があります。
• 無影灯(特にキセノン灯) 、ビリルビンランプ、蛍光灯、赤外線ヒーターランプ、直射日光などの強い周辺光は、
センサの性能に支障をきたす可能性があります。
• 提供される測定値の信頼性を示す信号が弱い場合、その測定値は正確でない可能性があります。
• センサの一部変更や改造は絶対にしないでください。変更や改造は性能または精度あるいはその両方に影響を及ぼ
す恐れがあります。
• 複数の患者に使用する場合は、使用する前に、センサをクリーニングして ください。
• 破損を防ぐため、コネクタを水溶液などに浸したりしないでください。
• 線照射、蒸気、オートクレーブ、またはエチレンオキサイド等による滅菌を行わないでください。
• 電子部品の破損や患者の怪我につながる恐れがあるため、Masimo センサまたは患者ケーブルを再製造、修理およ
び再利用しないでください。
• 注意:センサ取り換えメッセージが表示されたり、モニタリング装置の取扱説明書に記載の低 SIQ トラブルシュー
ティ ングステップの完了後、患者の連続的モニタリング中に低 SIQ メッセージが持続的に表示される場合は、センサ
を交換して ください。
• 注記:センサの X-Cal® テク ノロジーによ って、不正確な測定値や患者モニタリングの予期しない損失のリスクを最小
限に抑えられます。このセンサの患者モニタリング使用期間は最大 8,760 時間です。患者モニタリング使用期間に到
達したら、センサを交換して ください。
使用方法
A. 装着部位の選択
• 望ましい測定部位は、 目のすぐ上の前頭部です。 触診できる拍動のある部位には、 RD SET TF-I を配置しないでください。
• センサを装着する前に部位を清潔にし、乾かして ください。
注意:センサを使用する前に、センサにワイヤの破損や擦り切れ、損傷した部分がないことを確認して ください。
B. 患者へのセンサ装着方法
1. 患者の皮膚に接触するセンサの表面が乾燥しており、清潔で、細片も油分も付着していないことを確認します。
2. (任意)図 1 を参照して ください。センサをしっかりと固定するには、センサ部分を覆わないように注意しながら粘着
パッド 1 枚をセンサ表面に貼り、患者の肌に密着できるようにします。パッドをしっかりと配置したら、一番上側の
ライナーをライナータブから引っ張って剥がします。
警告:患者が粘着テープに対してアレルギー反応を示した場合、粘着パッ ドを使用しないでください。
3. 図 2 を参照してください。発光部と受光部が患者に触れるようにセンサの位置を決定します。ケーブルが頭上に
向かって位置するようにセンサの向きを調整します。粘着パッ ドが患者の皮膚にしっかり接着するようにセンサを軽
く押します。
C. ヘッドバンドの装着方法
注意:測定値が不正確にならないように、ヘッ ドバンドを使用する必要があります。
1. 図 3 を参照してください。Masimo ヘッ ドバンドを患者の頭部に巻きます。装着部位周辺の血流が妨げられないく らい
の緩さ、かつセンサがずれないく らいのきつさで巻いて ください。
2. 図 4 を参照してください。 「フックとループ」タブを使用して、ヘッ ドバンドを固定します。
の測定値が不正確になる場合があります。
2
が正し く測定されない場合があります。
2
の測定値が正常な場合があります。COHb または MetHb の上昇
2
を正し く測定できない場合があります。
2
50
の値が正確に測定されな
2
の値が正確
2
9023D-eIFU-0618

Publicité

Table des Matières
loading

Table des Matières