Masimo RD SET TF-I Mode D'emploi page 49

Capteur frontal à transflectance réutilisable spo2
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RD SET™ TF-I®
RD SET リユーザブルヘッドバンド付前額部センサ
再利用可
ユーザーは、このセンサを使用する前に、機器の取扱説明書と使用上の注意を読んで理解する必要が
あります。
説明
RD SET™ TF-I® 透過反射前頭部リユーザブルセンサは、成人および体重が > 30kg の小児を対象に、動脈血酸素飽和度
(SpO
)および脈拍数を連続的に非侵襲的モニタリングするために使用します。
2
禁忌
RD SET TF-I は、測定箇所に影響を及ぼす患者の特定の部位については使用できません。下記の「警告」を参照して くだ
さい。RD SET TF-I は少なく とも 2 時間おきに、別の測定部位に装着し直す必要があります。長時間のモニタリングを行う
場合は、単一患者用の RD SET ディ スポーザブルタイプの指センサをお勧めします。
製品解説
RD SET TF-I センサは、ヘッ ドバンドを使用して前額部に装着します。
RD SET TF-I は、Masimo SET® オキシメ トリを含む機器、あるいは TF-I センサの使用が許諾されている機器でのみで使用
できます。特定の装置およびセンサモデルの互換性については、各機器の製造元にお問い合わせください。各機器の製
造元は、当該機器が各センサモデルと互換性があるかどうかを判断する義務があります。
RD-SET TF-I シリーズは、Masimo SET® オキシメ トリテク ノロジーで検証済みです。
警告:Masimo® センサとケーブルは Masimo SET® オキシメ トリを搭載した装置、または Masimo センサの使用が許可され
ている機器用に設計されています。
警告、注意および注記
• すべてのセンサおよびケーブルは特定のモニタ用に設計されています。使用する前に、モニタ、ケーブル、および
センサの互換性を確認して ください。性能の低下や患者のけがにつながる可能性があります。
• センサに、目に見える異変、変色、および損傷がないことを確認してください。センサに変色や破損がある場合、
ただちに使用を中止して ください。破損したセンサや電子回路が露出したセンサは絶対に使用しないでください。
• 皮膚の状態を正常に保ち適切なセンサ位置を確保するため、少なくとも 2 時間おきに装着部位を観察しセンサの位
置を調整して ください。
• 低灌流患者の場合は特に注意してください。センサの位置を頻繁に調整し直さないと、皮膚の損傷や圧迫壊死が
起こる恐れがあります。低灌流患者の場合は、少なくとも 1 時間おきに装着部位を観察し、組織虚血の徴候がある
場合はセンサを装着し直して ください。
• 低灌流の場合には、センサ装着部位を頻繁に確認し、圧迫壊死につながるような虚血の兆候がないか確認する必
要があります。
• 測定部位における灌流の状態が極めて低いと、SpO
• センサを装着部位に固定しないでください。固定すると、血液循環を低下させ、測定値が不正確になる場合があり
ます。追加のテープを使用すると、皮膚の損傷や圧迫壊死を引き起こしたり、センサが破損する可能性があります。
• センサを誤って使用したり、センサの一部が外れていたりすると、測定値が不正確になる場合があります。
• センサがきつすぎると、誤って低い測定値が表示されることがあります。ヘッ ドバンドをきつく装着していると、誤っ
た飽和度が測定されたり、センサの圧力で一時的に跡が付いたりする可能性があります。
• センサケーブルや患者ケーブルが患者の体に絡み患者の安全を損なうことのないよう細心の注意を払って ください。
• 患者がトレンデレンブルグ位(頭部が心臓より低い位置)にある状態で、このセンサを使用しないでください。
• MRI での撮影中または MRI の環境下では、センサを使用しないでください。
• EMI 放射干渉によ って、測定値が不正確になる場合があります。
• パルスオキシメ トリを放射線の全身照射中に使用する場合、センサを照射域の外に出しておいてください。センサが
放射線にさらされると、測定値が不正確になったり、照射中は測定値が示されなかったりする場合があります。
• 静脈拍動が原因で、測定値が不正確になる場合があります(三尖弁逆流やトレンデレンブルグ位など) 。機械的換気
法により、胸腔内圧が上昇し頭部静脈血がう っ血する恐れがあります。これが原因で、測定値が不正確になる場合が
あります。
• 大動脈内バルーンによる脈動が、オキシメータの脈拍数の表示に影響を与える場合があります。ECG 心拍数に対す
る患者の脈拍数を検証して ください。
取扱説明書
天然ゴムラテックス不使用
LATEX
PCX-2108A
02/13
の測定値に影響が及ぶことがあります。
2
49
ja
+70 C
-40 C
+1060 hPa - +500 hPa
未滅菌
795 mmHg - 375 mmHg
NON
STERILE
5%-95% RH
LATEX
95%
%
5%
Title: Graphics, Sensor/Cable symbols, 03/06
GR-14231
DRO-13914
9023D-eIFU-0618

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