Masimo rainbow DCI Mode D'emploi page 52

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  • FRANÇAIS, page 8
rainbow®DCシリーズ
リユーザブルSpCO®、 SpMet®およびSpO
再利用可
ユーザーは、 このセンサを使用する前に、 この装置のオペレータ用マニュアルと使用上の注意を読んで理解する必要があります。
適応
DCI®およびDCI-Pリユーザブルセンサは、 動脈血酸素飽和度 (SpO
rainbow®
(SpCO®) 、 動脈血メ トヘモグロビン (SpMet®) 、 および脈拍をスポッ トチェックあるいは連続的に非侵襲的モニタリングする
PCX-2108A
02/13
ための装置です。 体動がある場合や低灌流時には、 SpCOおよびSpMetの正確な測定ができない場合があります。
警告 : MasimoセンサとケーブルはMasimo SET®オキシメ トリーを含む装置、 またはMasimoセンサの使用が許諾されている
機器用に設計されています。
禁忌
rainbow DCIおよびDCI-P リユーザブルセンサを、 体動がある患者に対して使用、 あるいは長時間連続して使用することは避
けてください。 センサ装着部位は少なくとも4時間ごとに確認し、 装着部位を確認しなければなりません。 循環状況や皮膚
の状態により必要があれば、 センサを別の部位に付け直して ください。
解説
rainbow DCIおよびDCI-Pリユーザブルセンサは、 Masimo rainbow SET® technology ( バージョン 7.1 以上) を搭載する機
器、 Masimo SET technologyを搭載する機器、 およびrainbow対応センサの使用が許諾されている機器にのみ対応するよう
に設計されています。 特定の装置およびセンサモデルの互換性については、 各機器の製造元にお問い合わせください。 各機
器の製造元は、 当該機器が各センサモデルと互換性があるかどうかを判断する義務があります。
注記 : このセンサですべてのパラメータを読み取ることはできますが、 装置に搭載されているパラメータに限られます。
rainbow DCIおよびDCI-Pリユーザブルセンサの動作は、 Masimo rainbow SET technologyを搭載するRadical-7® Pulse
CO-Oximeter®において検証済みです。
警告、 注意および注記
• すべてのセンサおよびケーブルは特定のモニター用に設計されています。 使用する前に、 モニター、 ケーブル、 およびセ
ンサの互換性を確認して ください。 そうしないと、 性能の低下や患者のけがにつながる可能性があります。
• 取り付け部位は頻繁に、 または医療機関のプロトコルに従ってチェックし、 良好に接着されているか、 血流の状態、 皮膚
の状態、 光センサの位置が正しいかどうか等を確認しなければなりません。
• 低灌流患者の場合は特に注意してください。 センサを頻繁に装着し直さないと、 皮膚の損傷や圧迫壊死が起こる恐れ
があります。 低灌流患者の場合は、 1時間ごとに装着部位を調べ、 組織虚血の徴候がある場合はセンサを装着し直し
ます。
• センサを装着した部位の末端循環は、 定期的にチェックする必要があります。
• 低灌流時には、 センサ装着部位は組織虚血の徴候と判定されるはずです。 組織虚血は圧迫壊死につながる場合があ
ります。
• モニタリングする部位が高度の低灌流状態である場合、 動脈血酸素飽和度よりも読取り値が低く読み取られる場合が
あります。
• センサを装着部位に固定しないでください。 固定すると、 血液循環を低下させ、 正しい測定ができない場合があります。
追加でテープを使用すると、 皮膚の損傷や圧迫壊死を引き起こしたり、 センサが破損したりする可能性があります。
• センサの装着がきつすぎたり、 浮腫のためにきつくなったりすると、 正しい測定ができなくなり、 圧迫壊死につながる可
能性があります。
• センサを誤って使用したり、 センサの一部が外れていたりすると、 測定値が不正確になる場合があります。
• 静脈内う っ血が原因で、 測定値が実際の動脈血酸素飽和度よりも低くなる場合があります。 したがって、 モニタリングす
る部位から適切な静脈流出を確保します。 センサの位置は、 心臓より低くならないようにします (ベッ ドに横たわってい
る患者が、 床に向かって腕をブラブラさせた状態で手にセンサを装着する場合や、 トレンデレンブルグ位など) 。
• 静脈拍動が原因で、 SpO
• 大動脈内バルーンによる脈動が、 オキシメータの脈拍数の表示に影響を与える場合があります。 ECG心拍数に対する患
者の脈拍数を検証して ください。
• センサに、 目に見える異変、 変色、 および損傷がないことを確認してください。 センサに変色や破損がある場合、 使用を
中止して ください。 破損したセンサや電子回路が露出したセンサは絶対に使用しないでください。
• センサケーブルや患者ケーブルが患者の体にからみ患者の安全を損なうことのないよう最善の注意を払って ください。
• 動脈カテーテルを挿入している四肢上や、 血圧計カフを取り付けている四肢上に、 センサを設置しないようにしてくだ
さい。
天然ゴムラテックス不使用
LATEX
測定値が低く読み取られる場合があります (三尖弁逆流やトレンデレンブルグ位など) 。
2
センサ
2
使用方法
52
非殺菌
) 、 動脈血一酸化炭素ヘモグロビン飽和度
2
ja
10 kg以上
4869K-eIFU-0818

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Ce manuel est également adapté pour:

Rainbow dci-pRainbow dc série

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