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日間まで使用できます。それ以降は廃棄する必要があります。
止・再開できます。
圧力チャンバー [1] を取り外す：(a) 電源ボタン [7] を押して制御ユニット [4] の電源を切ります。(b) シーリン
グ [20] を圧力チャンバー [1] シェルのネック部周辺に下ろします。(c) バルブ開放ボタン [28] を押して、パデ
ィング [17] の空気を抜きます。(d) パディング [17] の空気を抜いた後、圧力チャンバー [1] からゆっくりと脚
を出します。(e) 圧力チャンバーのネックからシーリング [20] を引き上げて、緩い元の状態にもどします。シ
ーリング [20] を圧力チャンバーのネック部に引っ張られた状態で放置しないでください。
毎日の施術後のお手入れ：可能であれば、毎日の施術を行いやすいようにするため、圧力チャンバー [1] と
制御ユニット [4] をすぐに使用できる状態にしておいてください。制御ユニット [4] と圧力チャンバー [1] を
この状態にしておく場合は、つまずかないように近い場所に寄せておき、コンセントを抜いてください。
アブソーブジェルポーチ [26] を使用された場合は、次回使用するまで密閉できるビニール袋に入れて保管し
システムを移動させる場合は、制御ユニットハンドル [30] と圧力チャンバーハンドル [31] を
てください。
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持って移動させてください。
フィルター付きのホース [24] が詰まった場合は、臨床医またはお近くの販売代理店にお問い合わせくだ
。
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さい。
臨床医にデータを提供する：(a) 制御ユニット [4] の電源がオフになっており、コンセントがプラグに差し込
まれていることを確認します。 (b) 圧力チャンバー [1] に同梱されている青色の USB メモリスティック [32] を
USB メモリスティック ポート [33] に差し込みます。(c) 電源ボタン [7] を押します。(d) 制御ユニット [4] が USB
メモリスティック [32] を検知すると、保存された施術データの転送が開始されます。進捗バーが左から右に
伸び、ディスプレイ [10] にデータ転送の記号 [34] が表示されます。(e) データ転送が完了すると、データ転送
の記号 [34] とスマイルフェイスの記号 [9] が表示されます。(f) 電源ボタン [7] を押して 制御ユニット [4] の電
源を切り、USB メモリスティック [32] を抜き取ります。
システムに時間を追加する：利用可能時間が 25 時間以下になると、制御ユニット [4] は砂時計と利用可能な
残り時間をマルチスクリーン [8] に表示します。新しいタイムカード [5] が必要な場合は、臨床医にご相談く
ださい。時間を消費し終えると、砂時計、「0h」の文字、一般エラーの記号 [35] がディスプレイ [10] に表示
されます。制御ユニット [4] に新しいタイムカード [5] を挿入すると、制御ユニット [4] を継続して使用する
ことができます。これを実行するには、「FlowOx™ をタイムカードで起動する」セクションの手順に従って
ください。
注記：PC を制御ユニットに接続する作業は、熟練した専門の担当者が行ってください。 PC は、患者エリア外で
制御ユニットのみと接続してください。USB を使って PC に制御ユニットを接続する前に、PC が最新のセキュリ
ティ設定になっており、最新のアンチウィルスソフトウェアがインストールされていることを確認してください
。
FlowOx™ ソフトウェアのインストール：FlowOx™ ソフトウェアを使って、臨床医は施術データを確認したり、制
御ユニット [4] から施術データを入手または削除したり、制御ユニット [4] の時間を PC で現地時間と同期させた
り、制御ユニット [4] の残り時間を確認することができます。このソフトウェアをインストールするには、(a) 制
御ユニット [4] に同梱されている FlowOx™ ソフトウェア [36] が保存された赤色の USB を PC に挿入します。(b) 「
FlowOx-PC-SW」というファイルを USB スティックから PC にコピーします。(c) ファイルを開いてソフトウェアを
テストします。注記：FlowOx™ はソフトウェアが使用できない場合でも動作します。
ドライバーのインストール：制御ユニットと通信するためには、FlowOx 2 ソフトウェアを使用する PC に特定のド
ライバーをインストールする必要があります。注記：ドライバーをインストールしなくても、USB スティックか
ら施術データを読み取ることができます。ドライバーのインストールには、制御ユニットへの接続のみが必要で
す。注記：ドライバーをインストールするには、管理者権限が必要です。(a) FlowOx™ ソフトウェアが保存された
赤い USB スティック [36] を PC に差し込みます。(b) USB スティックには「InstallDriver」という名前のファイルが
保存されています。「InstallDriver」 ファイルをダブルクリックし、説明に従ってください。(c) インストール後
、PC を再起動します。保存された施術データ は、次の手順で閲覧できます。(a) FlowOx™ ソフトウェアを起動す
る。(b) フォルダの記号 [37] に続いて、希望のファイルをクリックする。ファイルは、USB メモリスティック [32]
(「臨床医にデータを提供する」セクションを参照) または過去に作成した PC フォルダに保存されています。
直接制御ユニットの施術データは以下の方法で閲覧できます。(a) 制御ユニット [4] の電源を切ります。(b) PC に
USB ケーブル [11] を接続し、制御ユニット [4] の USB ケーブル ポート [13] に接続します。(c) 制御ユニット [4] の
電源を入れます。(d) FlowOx™ ソフトウェアを起動します。(e) ケーブルの記号 [14] 、データ取得の記号 [38] を順
610-00013 FLOWOX™ 2.0 使用説明書 (IFU) 改定第 20
施術を終えるごとに創傷包帯をチェックし、必要に応じて交換してください
●
施術データの表示 (臨床医)
施術は、電源ボタン [7] を押していつでも停
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74
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版 発行日： 09 OCT 2024
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