Masimo M-LNCS Serie Mode D'emploi page 54

Capteur de doigt réutilisable pour adultes et enfants
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• パルス オキシメ トリーを放射線の全身照射中に使用する場合、 センサーを照射域の外に出しておいてください。 セン
サーが放射線にさらされると、 測定値が不正確になったり、 照射中は測定値が示されなかったりする場合があります。
• パルス オキシメ トリーを放射線の全身照射中に使用する場合、 センサーを照射域の外に出しておいて ください。 センサ
ーが放射線にさらされた場合、 測定値が不正確になったり、 照射中にユニッ トの示す値がゼロになったりする場合が
あります。
• 身体に害を及ぼす恐れがあるため、 MRIスキャン実行中またはMRI環境では、 センサーを使用しないでください。
• 無影灯 (特にキセノン灯)、 ビリルビンランプ、 蛍光灯、 赤外線ヒーターランプ、 直射日光などの強い周辺光は、 センサー
の性能に支障をきたす可能性があります。
• 周辺光による障害を回避するには、 センサーが正しく装着されているか確認し、 必要な場合は不透明な素材でセンサ
ーを覆います。 強い周辺光に対してこの予防措置を実施しない場合、 不正確な測定値をもたらす場合があります。
• EMI放射干渉によ って、 正確に測定されないことがあります。
• 指の異常、 インドシアニングリーンやメチレンブルーなどの血管内色素、 またはマニキュア、 アクリル製爪、 グリ ッターな
どの外部から塗布された色素と組織が原因で、 測定値が不正確になったり、 測定不能になることがあります。
• COHb または MetHb の値が上昇していても、 SpO
MetHbの上昇が疑われる場合には、 検査室で血液サンプルを分析(CO-Oximetry)する必要があります。
• 一酸化炭素ヘモグロビン(COHb)レベルが高い場合、 SpO
• メ トヘモグロビン(MetHb)の上昇により、 SpO
• 総ビリルビンレベルの上昇により、 SpO
• SpO
 測定値が不正確な場合、 その原因として重度の貧血症、 非常に低い動脈血灌流、 または極端な体動アーチファ
2
ク トが考えられます。
• 地中海貧血、 Hb s、 Hb c、 鎌状細胞などの異常血色素症および合成障害により、 SpO
合があります。
• レイノー病、 末梢血管障害などの血管攣縮性疾患により、 SpO
• ヘモグロビン異常、 低炭酸または炭酸過剰状態値の上昇、 激しい血管収縮、 低体温障害により、 SpO
定されない場合があります。
• 測定部位における灌流の状態が極めて低いと、 SpO
• 提供される測定値の信頼性を示す信号が弱い場合、 その測定値は正確でない可能性があります。
• センサーの一部変更や改造は絶対にしないでください。 変更や改造はパフォーマンスおよび/または精度に影響を及ぼ
す恐れがあります。
• 複数の患者に使用する場合は、 使用する前に、 センサーをクリーニングして ください。
• 破損を防ぐため、 どのような溶液でもしみこませたり浸したりしないでください。
• センサーが破損する恐れがあるため、 照射殺菌、 蒸気、 オートクレーブによる滅菌、 またはエチレンオキサイドによる滅
菌は行わないでください。
• 電子部品の破損や患者のけがに繋がるおそれがあるため、 Masimo センサーまたは患者ケーブルを再加工、 修理およ
び再利用しないでください。
• 注意 : センサー取り替えメッセージが表示されたか、 モニター装置の操作マニュアルで指定された低 SIQトラブルシュ
ーティ ング手順の完了後も、 連続する患者のモニタリング中に低 SIQメッセージが継続して表示された場合、 センサー
を交換して ください。
• 注記 : センサーのX-Cal®テク ノロジーによ って、 不正確な測定値や患者モニタリングの予期しない損失のリスクが最小
限に抑えられます。 このセンサーの患者モニタリング使用期間は最大8,760時間です。 患者モニタリング使用期間に到
達したら、 センサーを交換して ください。
取扱説明
A) 装着部位の選択
• 灌流が良好であり、 意識のある患者の体動を最小限に制限する装着部位を選択してください。 利き手ではない方の手
の薬指に装着することをお勧めします。 また、 利き手と反対側の手の他の指を使用することもできます。
• 必ずセンサーの光検知部を完全に覆うことができる部位を選択して ください。 拘束装置を装着している患者もし くは手
が使えない患者の場合、 足の親指もし くは人差し指 (その隣の指) を使用して ください。
• センサーを装着する前に、 装着部位に汚れがなく、 乾いた状態であることを確認して ください。
注意 : センサーを使用する前に、 センサーにワイヤの破損や擦り切れ、 損傷した部分がなく、 ケーブルが完全であることを確
認して ください。
B) センサーを患者に取り付ける方法
1.図 1を参照して ください。 蝶番のつまみを押してセンサーを開きます。 DCIまたはDCI-Pのセンサー窓の上に部位と
して選んだ指を置きます。 指の最も肉厚の部分をセンサーの下部にある受光部窓に置きます。 センサーの上部には
ケーブルが接続されています。 指先がセンサー内の盛り上がった指止めに接触するようにします。 爪が長いと指止め
にきちんと指先が接触しない場合がありますのでご注意ください
2.図 2 を参照して ください。 センサーのヒンジ タブから指の長さ方向に沿って均等にグリ ップ力が伝わるようにしま
す。 センサーが正しい位置にあるかチェックして ください。 正確なデータを得るためには、 受光部窓が完全に覆われ
ている必要があります。
3.図 3を参照して ください。 ケーブルが患者の手の甲の方へ沿っていく ようセンサーの向きを調整します。
注記 :  小 さい指の場合には、受光部窓が完全に覆われることを優先し、低重量範囲センターを使用する必要があり
ます。 このセンサーは親指、あるいは子供の手や足に対して使用することを意図していません。
C) センサーの患者ケーブルへの取り付け
1.図 4 (M-LNCS)または図 5 (LNCS)を参照して ください。 センサーコネクタ(1)を正し く配置し、 患者ケーブルコネ
クタ(2)に完全に差し込みます。
2.保護カバー(3)を閉じます。
 の測定値が正常な場合があります。 したがって、 COHb または
2
の値が正確に測定されない場合があります。
2
の値が正確に測定されない場合があります。
2
の値が正確に測定されない場合があります。
2
2
の測定値に影響が及ぶことがあります。
2
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2
の値が正確に測定されない場合があります。
 の値が正確に測定されない場
 の値が正確に測
2
4888G-eIFU-0119

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