Boston Scientific Epic Mode D'emploi page 41

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  • FRANÇAIS, page 13
3..必要に応じ、バルーン拡張カテーテルを用いて通常の方法で病変部を
前拡張する。
使用上の注意:. 動脈病変部/狭窄部を拡張する場合、医師は過去の経
験に基いた判断に従って行うこと。動脈の解離を引き起こすようなバ
ルーンカテーテルの過拡張は、絶対に行ってはならない。
病変部が適切に拡張できたら拡張カテーテルを除去する。この際、ス
テント・システムの送り込みに備え、ガイドワイヤーの先端を病変の
遠位側に残しておくこと。
..Epic™.ナイチノール製動脈用ステント・システムをガイドワイヤーに沿っ
て配置する。デリバリー・システムを一つのユニットとして扱い、イ
ントロデューサー・シースの止血バルブを通して送り込む。
ステント展開手順(図.1参照)
1..デリバリー・システムをステントのX線不透過性マーカー
標病変部の中心にくるまで送り込む。
使用上の注意:. ステントが展開できない、あるいはデリバリー・システ.
ムの導入中に強い抵抗が感じられる場合は、システム全体を患者から抜
去し、新たなシステムを用いて導入を行うこと。血管造影の目的でデリ
バリー・システムを通してパワーインジェクターを使用しないこと。
..ラック
1.
上に置かれた安全ロックを、縦に引っ張って取り外す。X線
不透過性マーカーが目標病変部の各箇所に適切に配置されていること
を確認する。デリバリー・システムの全長をできるだけ直線に保ち、
展開中はデリバリー・システムにわずかな後方への張力を保つこと。
注:デリバリー・システムを再配置する必要がある場合、安全ロック
の再挿入が不注意な展開を防止する。
次の方法の1つによってステントを展開する。
A.. 展開ハンドルのサムホイール
フト
. のX線不透過性マーカーがステントの近位側X線不透過性マーカ
ーを超えて完全に展開した状態になるまで、サムホイールを回転し続
ける。ステントが完全に展開した状態になった後はサムホイールを回
転し続けないこと。
B.. 手動のプルグリップ
. のX線不透過性マーカーがステントの近位側X線不透過性マーカ
ーを超えて完全に展開した状態になるまで、引き戻し続ける。ステン
トが完全に展開した状態になった後は、手動のグリップを引き戻し続
けないこと。注:サムホイール
と展開に困難が生じかねない。
C..(組合せ).A.とB.とを任意に組み合わせて完全な展開を達成するのに使
用することができる。
3..ステントは、デリバリー・システムから解放された時点で直ちに所定の
サイズまで拡張しようとする。X線透視下でデリバリー・システムを
表示させ、外側シャフトマーカーバンド
超えたことを確認する。デリバリー・システムはこの段階で抜去でき
る。ステント・デリバリー・システムを抜去する際は注意を払い、常
にX線透視下で操作する。通常ではない抵抗を感じた場合は、デリバリ
ー・システムが血管内の中央にくるように回転させながら再び送り込
み、慎重に繰り返し抜去を試みる。.
. を近位方向に回して動かす。外部シャ
. を握り、展開ハンドル方向へ引く。外部シャフ
. の動きを制限しないこと。さもない
が近位ステントマーカーを
..病変部に沿った任意の点でステント内に不完全な拡張が存在する場合
は、標準PTA手技を用いてバルーン拡張を実行することができる。.
使用上の注意:. ステントを拡張する際、選択したステント径より大き
な径のバルーンは絶対に使用してはならない。
5..患者からガイドワイヤーおよびシースを抜去し、通常の手技を用いて
止血を施す。
術後
患者を診断し、穿孔部位での血腫や他の出血兆候の有無を調べる。
参考文献
医師はステント移植に関する最新医療について、最近の文献を参照する
ことが望ましい。
.と
②が
保証
Boston Scientific Corporation(BSC)は、本製品が適切な注意のもとに設計
および製造されていることを保証する。本保証は、特定目的への商品性
や適合性に関する全ての黙示保証を含めて(ただしこれらに限定される
ことなく)、法の運用その他による明示または黙示に関わらず、ここに
明示的な記載のない他の全ての保証の代わりとなり、かつこれらの保証
を排除するものである。本装置の取扱い、保管、洗浄、および殺菌は、
患者や診断、治療、手術、およびその他のBSCの制御範囲を超える事柄
に関する他の要因と同様、装置およびその使用から得られる結果に直接
影響する。本保証の下でのBSCの義務は、本製品の修理または交換に限
定され、BSCは、本製品の使用によって直接的または間接的に生じる如
何なる偶発的または間接的な損害、損傷、または費用に対しても責任を
負わない。BSCは、本製品に関連するその他のもしくは付加的な義務ま
たは責任に関しても一切責任を負わず、また如何なる第三者にもこれを
代行する権限を与えることはない。bSCは、再使用、再処理、または再
滅菌された製品に関しては責任を負わず、またかかる製品に関しては、
明示あるいは黙示を問わず、当該製品の特定目的に対する市場性または
適合性を含む(ただしこれらに限定されることなく)一切の保証を行わ
ない。
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