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Ambu aScope 4 RhinoLaryngo Slim Mode D'emploi page 98

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4.2. 画像の確認
内視鏡のケーブルコネクタを互換性のあるディスプレイ装置の対応するコネクタに差し込
1.
みます。 色が正しく、 矢印の向きと合っていることを確認して ください。 3
内視鏡の先端を手のひらなどの対象物に向けて、 ライブ画像が画面に表示されるか確認
2.
します。 4
必要に応じて、 ディスプレイ装置の画像設定を調整します (ディスプレイ装置の 取扱説明
3.
書 を参照) 。
対象物が明瞭に表示されない場合、 先端を清掃して ください。
4.
4.3. 内視鏡の準備
屈曲部を可能な限り曲げるため、 制御レバーを前後へ慎重にスライドさせます。 屈曲制御レバ
ーをゆっく りニュートラルの位置にスライドさせます。 屈曲部がスムーズに正しく機能し、 ニュ
ートラル位置にスムーズに戻ることを確認します。 5
4.4. 内視鏡の操作
内視鏡の持ち方と先端の操作 6
内視鏡は、 左右どちらの手でも持つことができます。 内視鏡を持っていない手は、 挿入コードを
患者の口や鼻へ挿入するために使うことができます。 親指でコントロールレバーを動かします。
制御レバーは、 垂直プランにおいて内視鏡の先端を曲げて、 拡張するために使用できます。
制御レバーを下方へ動かすと、 末端部が前方へ曲がります (屈曲) 。 制御レバーを上方へ動かす
と、 末端部が後方へ曲がります (拡張) 。 挿入コードは、 末端部の最適な曲げ角度を保持するた
めに、 常に可能な限りまっすぐに持って ください。
内視鏡の挿入 7
内視鏡の挿入中に可能な限り摩擦を低くするために、 医療グレードの潤滑剤で挿入コードを潤
滑することもできます。 内視鏡の画像が不明瞭になった場合は、 末端部をきれいにして くださ
い。 内視鏡を口腔内に挿入する場合は、 スコープの損傷を防ぐため、 マウスピースの使用を推
奨します。
内視鏡の抜去 8
内視鏡を抜去するときは、 屈曲制御レバーをニュートラル位置にして ください。 ディスプレイ装
置上のライブ画像を見ながらゆっく りと内視鏡を引き抜きます。
4.5. 使用後
目視検査 9
屈曲部、 レンズ、 または挿入コードに破損の形跡がないか、 内視鏡を検査して ください。 検査の
結果、 是正措置が必要となる場合、 地域の病院で定められた手順に従って実施して ください。
切断 10
Ambuディスプレイ装置から内視鏡を取り外します 。
廃棄 11
内視鏡を廃棄します。 これは使い捨ての製品です。 使用後の内視鏡は汚染済みとみなされる
ため、 各地域の電子部品を使用した汚染医療デバイスの収集ガイドラインに従って廃棄して く
ださい。
5. 製品の技術仕様
5.1. 適用規格
内視鏡の機能は以下に適合しています:
– EN 60601-1 医療電気機器 – 第1部: 基礎安全及び基本性能に関する一般要求事項。
– EN 60601-2-18 医療電気機器 – 第2部-18: 内視鏡機器の基礎安全及び基本性能に関する個別
要求事項。
5.2. 内視鏡の仕様
挿入コード
屈曲部
1
[°]
挿入コード径 [mm, (")]
挿入部の最大径 [mm, (")]
98
aScope 4 ライ ノラリンゴ スリム
130
,130
3.0 (0.12)
3.5 (0.14)

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Ce manuel est également adapté pour:

Ascope 4