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Kärcher B 260 RI BP Dose+SB+R100 Mode D'emploi page 318

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危険
感電による生命の危険!
充電器の使い方を誤ると、感電の危険が発生します。
機器の形式表示板にある主電源電圧とヒューズ保護に
注意してください。
必ず十分な換気が可能で乾燥した部屋で充電器を使用
してください。
バッテリー充電時の爆発の危険!
バッテリーの充電時に可燃性ガスが発生します
バッテリーの充電は必ず適切な部屋で行ってくださ
い。この部屋は、バッテリータイプに応じた最低限の
容積を備えており、最小限の空気流量を確保した空気
交換が行われている必要があります (「推奨バッテ
リー」を参照)。
ウェットバッテリーの充電は、必ずシートを上に回転
させた状態で行ってください。
注意事項
機器にリチウムイオンバッテリーが搭載されている場
合、充電レベルが低すぎる場合、機器ではなくバッテ
リーがオフになります。15%未満、10%未満、5%未
満の充電レベルから、システムは段階的に大きくなる
信号音を発します。
注意事項
ウェットバッテリーの充電時間は平均で約 10-12
時間です。
リチウムイオンバッテリーの充電時間は平均で約
3 時間です。
推奨される充電器 (装着した各バッテリーに適したも
の) は電子制御されており、充電プロセスを自動的に
終了します。
充電中は機器を使用できません。
1. 傾斜を避けて、機器を充電器に直接駆動します。
2. シートを上に旋回させます。
3. 充電ケーブルをバッテリーに接続します。
a 鉛バッテリーの場合:バッテリー用コネクター
を引き抜き、充電用ケーブルに接続します。
b リチウムイオンバッテリーの場合:充電器の
ケーブルを別のコネクターを介してバッテリー
に接続します。
4. 充電器を主電源に接続し、スイッチをオンにしま
す。
充電プロセス後
1. 鉛バッテリー:
a 充電器をオフにして、主電源から切り離しま
す。
b バッテリーケーブルを充電用ケーブルからを外
し、本機器に接続します。
注意事項
充電用ケーブルは、挟まれることがないようにバッテ
リーコンパートメント内に敷設してください。
2. リチウムイオンバッテリー:
a 充電器へのプラグコネクタを外します。
注意事項
リチウムイオンバッテリーから機器へのコネクター
は、充電中接続されたままです。
低メンテナンスバッテリー (ウェットバッテリー)
危険
バッテリー放電時の水の補充
酸漏れ、衣類の破損による化学火傷のリスク
バッテリー酸を取り扱うときは、保護ゴーグル、保護
衣、保護グローブを着用してください。
規定に従ってください。
皮膚や衣類に付着した酸の飛沫は、すぐに大量の水で
すすいでください。
注意
添加剤を含む水の使用
不良バッテリー、保証請求の喪失
必ず蒸留水または脱塩水 (EN 50272-T3) を使用してく
ださい。
保証が無効になるため、外部の添加剤、いわゆる改良
剤は使用しないでください。
1. 充電終了の1時間前に蒸留水を追加します。バッ
テリーの識別に従って、正しい酸レベルを観察し
てください。
充電プロセスの最後に、すべてのセルがガスを発
生する必要があります。
2. こぼれた水を取り除きます。これには、章「お手
入れとメンテナンス」の節「バッテリーを清掃す
る」の説明にある手順に従ってください。
バッテリーインジケーター
ウェットバッテリーの場合:
バッテリーの充電状態は、操作パネルのディスプレイ
に表示されます。
● バーの長さは、バッテリーの充電状態を示します。
リチウムイオンバッテリーの場合:
バッテリーの充電状態は、バッテリーシステムの専用
ディスプレイに表示されます。
● パーセンテージ SoC (State of Charge) は充電状
態を示します。
318
開梱する
注意事項
すべての機能を直ちに停止するには、安全スイッチを
「0」に設定します。
1. 包装フィルムをはがします。
2. ストラップを外します。
3. パレットからアプローチボードと角材のネジを外
します。
イラスト S
1
角材
デパーチャボード
2
ブロック
3
4. 角材をパレットの前に置きます。
5. デパーチャボードを角材の上に置きます。
6. デパーチャボードをねじ込みます。
7. 梱包されているブロックをスロープの下にすべり
込ませ、支えるようにしてください。
8. ホイールの前にある木製レールを取り外します。
イラスト U
角材
1
デパーチャボード
2
ブロック
3
9. 機器をスライドさせてパレットから出します。
機器をスライドさせパレットから出す
注意事項
サクションバーの取り付けは、荷下ろし後に行ってく
ださい。
1. レバーを使ってパーキングブレーキを解除します
機器を押して動かす
(章
を参照)。
2. 1 人がシートに座り、スライド時に危険が生じた
場合はブレーキペダルを踏んでください。
3. スロープを介して機器をパレットからスライドせ
て下げます。
4. レバーを使ってパーキングブレーキを閉じます。
パレットからの走行
パレットから走行するには、バッテリーが装着・充電
されている必要があります。
注意事項
サクションバーの取り付けは、荷下ろし後に行ってく
ださい。
1. インテリジェントキーを操作パネルに差し込みま
す。
2. イージーオペレーションスイッチで機器のスイッ
チをオンにします。
3. プログラムスイッチを「輸送移動」にします。
4. 進行方向スイッチを「前進」にします。
5. アクセルペダルを踏みます。
6. 機器をパレットからゆっくりスライドさせ下に移
動します。
7. イージーオペレーションスイッチで機器をオフに
します。
ブラシの取り付け
BD バリエーション
初回始動前に、ディスクブラシを取り付ける必要があ
メンテナンス
ります (章
を参照)。
BR バリエーション
ブラシは取り付けられています。
サクションバーを取り付ける
1. 両方のクランプレバーを上に回転させます。
イラスト AC
サクションホース
1
サクションバーサスペンション
2
クランプレバー
3
サクションバー
4
ストラップ付きサクションリップ
5
2. サクションバーをサクションバーサスペンション
に挿入します。
3. 両方のクランプレバーを下に回転させます。
運転
危険
落下物
負傷の危険
落下物がオペレーターにぶつかる可能性のある場所で
は、落下物に対する保護ルーフなしでは機器を使用し
ないでください。
注意
運転中の危険な状況
負傷の危険
危険な場合は、安全スイッチを「0」の位置にしてく
ださい。
日本語
機器のスイッチをオンにする
1. 運転席に着席します。
2. インテリジェントキーを挿入します。
3. リチウムイオンバッテリーの場合のみ:専用ディ
スプレイの下端にあるオン/オフボタンを押しま
す。
4. 安全スイッチを「1」の位置にします。
5. プログラム選択スイッチを回し、希望する機能に
合わせます。
6. 以下の表示のいずれかがディスプレイに出た場合
は、アクセルペダルから足を放し、安全スイッチ
を「0」にして、必要なメンテナンス作業を実施し
ます。
ディスプレイ
作業
メンテナンス サク
サクションバーを掃除します。
ションバー
メンテナンス ブラ
ブラシに損耗がないか点検し、必
シヘッド
要に応じて掃除します。
メンテナンス サク
サクションリップに摩耗がないか
ションリップ
点検し、設定を確認します。
メンテナンス ター
タービン保護スクリーンを掃除し
ビンスクリーン
ます。
メンテナンス 新鮮
水用フィルターを掃除します。
水フィルター
7. 情報ボタンを押します。
8. 該当するメンテナンスのカウンターをリセットし
ます (「灰色のインテリジェントキー/メンテナ
ンスカウンターをリセットする」を参照)。
注意事項
カウンターをリセットしないと、機器のスイッチをオ
ンにするたびにメンテナンスインジケーターが再び表
示されます。
パーキングブレーキの点検
危険
パーキングブレーキの不具合による生命の危険!
パーキングブレーキが正常に機能しないと、本機器が
制御不能で動き出すことがあります。
毎回運転する前に、パーキングブレーキの機能を平ら
な場所で確認してください。
1. 機器をスイッチ オンします。
2. 進行方向スイッチを「前進」にします。
3. プログラムスイッチを「輸送移動」にします。
4. アクセルペダルを軽く踏みます。
ブレーキはカチッと音を立ててロック解除されな
ければいけません。機器は平らな地面で簡単に走
りださなくてはいけません。
5. アクセルペダルを放します。
ブレーキはカチッと音を立ててロックされなけれ
ばいけません。
パーキングブレーキがロックしない場合は、機器の運
転を停止し、無制御で転がりださないように固定し、
カスタマーサービスに連絡します。
フットブレーキの点検
危険
フットブレーキの不具合による事故の危険!
フットブレーキが正常に機能しないと、本機器が制御
不能で動き出すことがあります。
毎回運転する前に、フットブレーキの機能を確認して
ください。
1. 機器をスイッチ オンします。
2. 進行方向スイッチを「前進」にします。
3. プログラムスイッチを「輸送移動」にします。
4. アクセルペダルを踏みます。
5. 走行中はアクセルペダルから足を放し、フットブ
レーキをかけます。
機器は顕著に感じられるほど減速しなければいけ
ません。
そうならない場合は、機器を運転停止し、カスタマー
サービスにご連絡ください。
走行
危険
制動効果の喪失
事故の危険
機器を使用する前に、必ずパーキングブレーキの機能
を点検してください。パーキングブレーキが機能しな
い場合は、機器は絶対に使用しないでください。
危険
運転中の制動効果の喪失
機器の運転中に制動効果がなくなった場合は、以下の
手順を踏んでください:
勾配が 2% 以上のスロープでアクセルペダルを放した
ときに機器が静止しない場合は、安全上の理由によ
り、本機器の初回始動前にパーキングブレーキの機械
的機能が正常であることを確認していた場合のみ、安
全スイッチを「0」の位置に設定することができます。
機器が静止状態に到達した後に機器の運転を停止し、
カスタマーサービスまでご連絡ください。
ブレーキに関するメンテナンスの注意事項を守ってく
ださい。

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