Masimo LNCS TF-I Mode D'emploi page 43

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LNCS® TF-I®
透過反射リユーザブルセンサ
SpO
2
再利用可
ユーザーは、このセンサを使用する前に、この装置とモニターのオペレータ用マニュアルとこの使用方法
を読んで理解する必要があります。
適応
LNCS® TF-I® 透過反射リユーザブルセンサは、成人および体重が > 30 kg の小児を対象に、動脈血酸素飽和度(SpO
および脈拍数を連続的に非侵襲的モニタリングするための装置です。
禁忌
LNCS TF-I は、測定部位に影響を及ぼす患者の特定の部位については禁忌です。下記の「警告」を参照してください。
LNCS TF-I は少なくとも 2 時間おきに取り外し、別の測定部位に付け直す必要があります。長時間のモニタリングを行う
場合は、単一患者用の LNCS 粘着タイプ指センサをお勧めします。
説明
LNCS TF-I センサは、ヘッ ドバンドを使用するセンサ部位に装着します。LNCS TF-I は、Masimo SET® オキシメ トリーを含む
機器、あるいは TF-I センサの使用が許諾されている機器でのみ使用できます。特定の装置およびセンサモデルの互換性
については、各機器の製造元にお問い合わせください。各機器の製造元は、当該機器が各センサモデルと互換性がある
かどうかを判断する義務があります。LNCS TF-I センサは、Masimo SET オキシメトリーテクノロジーを使用して動作検証
が行われています。
警告:Masimo センサとケーブルは Masimo SET オキシメトリーを含む装置、または Masimo センサの使用が許諾されて
いる装置用に設計されています。
警告、注意および注記
• すべてのセンサおよびケーブルは特定のモニタ用に設計されています。使用する前に、モニタ、ケーブル、および
センサの互換性を確認して ください。そうしないと、性能の低下や患者のけがにつながる可能性があります。
• センサに、目に見える異変、変色、および損傷がないことを確認して ください。センサに変色や破損がある場合、た
だちに使用を中止して ください。破損したセンサや電子回路が露出したセンサは絶対に使用しないでください。
• 皮膚の状態を正常に保ち適切なセンサ位置を確保するため、少なくとも 2 時間おきに装着部位を観察しセンサの
位置を調整して ください。
• 低灌流患者の場合は特に注意してください。センサを頻繁に装着し直さないと、皮膚の損傷や圧迫壊死が起こる
恐れがあります。低灌流患者の場合は、少なく とも 1 時間おきに装着部位を調べ、組織虚血の徴候がある場合はセ
ンサを装着し直します。
• 低灌流の場合には、センサ装着部位を頻繁に確認し、圧迫壊死につながるような虚血の兆候がないか確認する
必要があります。
• 測定部位における灌流の状態が極めて低いと、SpO
• センサを装着部位に固定しないでください。固定すると、血液循環を低下させ、正しい測定ができない場合がありま
す。追加でテープを使用すると、 皮膚の損傷や圧迫壊死を引き起こしたり、 センサが破損したりする可能性があります。
• センサを誤って使用したり、センサの一部が外れていたりすると、測定値が不正確になる場合があります。
• センサをきつく装着していると、誤って低い測定値が表示されます。ヘッドバンドをきつく装着していると、誤った
飽和度が測定されたり、センサの圧力で一時的に跡が付いたりする可能性があります。
• センサケーブルや患者ケーブルが患者の体にからみ患者の安全を損なうことのないよう最善の注意を払って ください。
• 患者がトレンデレンブルグ位(頭部が心臓より低い位置)にある状態で、このセンサを使用しないでください。
• MRI スキャン実行中または MRI 環境では、センサを使用しないでください。
• EMI 放射干渉によ って、正確に測定されないことがあります。
• パルスオキシメ トリーを放射線の全身照射中に使用する場合、センサを照射域の外に出しておいてください。センサ
が放射線にさらされると、測定値が不正確になったり、照射中は測定値が示されなかったりする場合があります。
• 静脈拍動が原因で、測定値が不正確になる場合があります(三尖弁逆流やトレンデレンブルグ位など) 。機械換気
により、胸腔内圧が上昇し頭部静脈血が貯留する恐れがあります。これが原因で、測定値が不正確になる場合が
あります。
• 大動脈内バルーンによる脈動が、オキシメーターの脈拍数の表示に影響を与える場合があります。ECG 心拍数に
対する患者の脈拍数を検証して ください。
• 静脈内うっ血が原因で、測定値が実際の動脈血酸素飽和度よりも低くなる場合があります。したがって、測定部位か
ら適切な静脈流出を確保します。センサの位置は、心臓より低くならないようにします。 (トレンデレンブルグ位など) 。
• メ トヘモグロビン(MetHb)レベルが高い場合、SpO
• 一酸化炭素ヘモグロビン(COHb)の上昇により、SpO
使 用 方 法
天然ゴムラテックス不使用
LATEX
PCX-2108A
02/13
の測定値に影響が及ぶことがあります。
2
の測定値が不正確になる場合があります。
2
が正し く測定されない場合があります。
2
43
ja
非殺菌
2
4165F-eIFU-0618

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