Denstply Sirona X-Smart IQ Protocole D'utilisation page 415

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d)
周波数ステップで ISM またはアマチュア無線周波数がスキップした場合には、ISM またはアマ
チュア無線周波数帯の追加の試験周波数を適宜使用する必要があります。このことは、特定の周
波数範囲の ISM およびアマチュア無線周波数帯それぞれに適用されます。
e)
試験は、リスク管理プロセスで特定された他の変調周波数で実施することができます。
f)
DC 電源入力の ME 装置および ME システムを AC/DC コンバータと組み合わせて使用する場
合、ME 装置または ME システムのメーカーの仕様を満たしたコンバータを使って試験する必要
があります。コンバータの AC 電源入力には、イミュニティ試験レベルが適用されます。
g)
単相 AC 電源に接続された ME 装置および ME システムのみに適用されます。
h)
例えば 10/12 の場合、50 Hz 時の 10 周期または 60 Hz 時の 12 周期を意味しています。
i)
定格入力電流が 16 A / 相を超える ME 装置および ME システムの場合には、任意の位相角かつ
全相において、250/300 サイクルでいったん同時に遮断する必要があります (該当する場合) 。
バッテリーバックアップを備えた ME 装置および ME システムは、 試験後にライン電源で作動を
再開するものとします。X-Smart IQ
テムの場合、全相を同時に遮断する必要があります。
j)
主電源回路にサージ保護装置を備えていない ME 装置および ME システムは、± 2 kV (ライン
- グラウンド間)および ± 1 kV (ライン間)でのみ試験可能です。
k)
ME 装置および ME システムにクラス II は適用されません。
l)
直接連結で使用する必要があります。
m)
変調が適用される前の実効値。
n)
0.15 MHz ~ 80 MHz の ISM バンド (産業・科学・医療分野用の周波数帯)は 6.765 MHz ~
6.795 MHz、13.553 MHz ~ 13.567 MHz、26.957 MHz ~ 27.283 MHz、および 40.66 MHz ~
40.7 MHz、0.15 MHz ~ 80 MHz のアマチュア無線周波数は 1.8 MHz ~ 2 MHz、3.5 MHz ~
4 MHz、5.3 MHz ~ 5.4 MHz、7 MHz ~ 7.3 MHz、10.1 MHz ~ 10.15 MHz、14 MHz ~
14.2 MHz、18.07 MHz ~ 18.17 MHz、21 MHz ~ 21.4 MHz、24.89 MHz ~ 24.99 MHz、28 MHz
~ 29.7 MHz および 50 MHz ~ 54 MH となります。
o)
定格入力電流が 16 A / 相以下の ME 装置および ME システム、定格入力電流が 16 A / 相を超え
る ME 装置および ME システムに適用されます。
p)
定格入力電流が 16 A / 相以下の ME 装置および ME システムに適用されます。
q)
位相角によっては、この試験をトランス主電源を備えた ME 装置に適用すると、過電流保護装
置が開状態になる場合があります。これは、電圧ディップ後のトランスのコアの磁気飽和が原因
で発生します。これが発生すると、試験中および試験後に ME 装置または ME システムの基本安
全機構が作動します。
r)
複数の電源設定または自動電圧レンジ調整機能を備えた ME 装置および ME システムの場合に
は、最小および最大定格入力電圧で試験を実施する必要があります。定格入力電圧範囲が最大定
格入力電圧の 25% 未満である ME 装置および ME システムは、範囲内の 1 つの定格入力電圧で
試験するものとします。計算例については、表 1 の注
END-IFU-X-SMART-IQ-V16-WEB-EUR-Multilingual-2021-01
®
ハンドピースおよび 16 A 以下の定格入力電流の ME シス
c)
を参照してください。
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