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Bosch MTS 6520 VCI Notice Originale page 269

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9.
トラブルシューティング
この節では診断テスターが正常に機能していないときにとる対策につい
て説明しています。最も考えうるエラーの原因に加えその他にも考えら
れる原因が記載され、問題の特定又は解決方法についてのヒントが
記載されています。
9.1
診断テスターが電源オン自己診断テスト
(POST)で不合格となる
最も可能性が高い原因:
R
診断テスター内部の障害。
推奨事項:
R
診断テスターをUSBケーブルでPCと接続しリカバリーを実行しま
す。
9.2
スイッチを入れると診断テスターのエラーLED
が点灯する
最も可能性が高い原因:
R
起動中に問題が検出された。
推奨事項:
R
診断テスターのスイッチを入れ電源を停止しても同じ問題が起こる
かどうか点検してください。
R
診断テスターをUSBケーブルでPCと接続しリカバリーを実行しま
す。
9.3
診断テスターの電源が入らない
診断テスターは外部電源を接続すると直ちに電源が入るはずです。
診断テスターの電源がそれでも入らない場合、まずウォールコンセント
とケーブル接続を点検してください。次に、診断テスターを他の電源 -
車両とのDLC接続や12V電源アダプター - と接続してみます。
推奨事項:
R
診断テスターのケーブルの確実な座り及び清潔な接触子を点検
してください。
R
診断テスターを車両のDLC接続と接続する場合、12V電源アダ
プターによる電源で試してください。
R
診断テスターが12V電源アダプターで接続されている場合、電源
を車両のDLC接続経由で試してください。
R
DLC接続及び12V電源アダプターに来ている電流を確認します。
Robert Bosch GmbH
9.4
診断テスターの電源が車両から分離すると直
ちに切れる
エンジン始動時の電源損失後、又は系統電源から分離後(車両
DLC又は12V電源アダプター)に診断テスターのオン/オフボタンを操
作しない限りワークショップで設定された時間はオンになっていなければ
なりません。
推奨事項:
R
診断テスターのスイッチを入れ電源供給を停止しても同じ問題が
起こるかどうか点検してください。
R
充電池を交換し、正しく装着されているかどうか点検してください。
9.5
VCIマネージャー - 診断テスター接続上の問
USB接続が機能するには、VCIマネージャーがPC/ラップトップにイン
ストールされ、診断テスターのスイッチがオンであることが要件です。ま
た、WLAN接続が可能なためには診断テスターがワイヤレス接続のた
めに設定されることも同様に必要です。診断テスターは最初はUSB
で接続しようとしますが、USBが利用できない場合診断テスターは
WLAN接続にフォールバックします。USBもWLANも利用できない場
合、診断テスターはケーブル接続イーサネットでの接続を確立するよう
に試します。
推奨事項:
R
診断テスターのケーブルの確実な座りを点検してください。完全に
起動が完了したこと, 接触子が清潔であり、VCIマネージャーが実
行中であることを確認してください。
R
USB接続の場合はWindowsが診断テスターとのUSB接続を検
出したかどうかを点検してください。
診断テスターをPC/ラップトップのUSBポートに接続し、次に、
診断テスターの電源を入れます。
Windowsコントロールパネルから「ネットワークのコンピュータと
デバイスの表示」ウィンドウを開きます。
c. デバイス名「ETAS USB Remote NDIS Network
Device」を探します。このデバイスが表示されなければ、PC/
ラップトップにUSBドライバーがインストールされていないか、診
断テスターに電流が供給されておらずUSBに接続されていま
せん。PC/ラップトップのUSBポートを全て点検し、診断テスタ
ーに電力が供給されていることをチェックしてください。
| MTS 6520 VCI | 269
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2017-06-26
1 699 200 077
ja

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