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Bosch MTS 6520 VCI Notice Originale page 264

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ja
264 | MTS 6520 VCI |
5.3.2
ケーブル接続イーサネット直結の有効化(クロスイーサネ
ット-ケーブル)
診断テスターをクロスケーブルを使用してイーサネットで直結するように
設定するには次のステップを行ってください。診断テスターの通信ポー
ト変更は IT管理者から事前に許可を得た上でないと行うことはでき
ません。
ケーブル接続イーサネット直結の有効化にはクロスイーサネットケーブ
ルを使用してください。クロスケーブルはES6520 VCIキットに同梱さ
れていないので、最寄りのコンピュータ店でお買い求めください。
上の図にはクロスイーサネットケーブルで診断テスターと直結されたラッ
プトップが示されています。この構成ではコンピュータと診断テスターが
データを直接やりとりできます。通常のコンピュータには一つのLANポー
トしかないのでこの構成の場合は一台の診断テスターとしか接続でき
ません (ワークショップのネットワークに参加できません)。
1. VCIマネージャーをデスクトップにあるVCIマネージャーのアイコンを
クリックして起動します。
2. PC及び診断テスターをUSBケーブルと接続します。
3. 診断テスターに12ボルト電源アダプターを接続し、アダプターを電
源に差し込みます。
4. 診断テスターをVCIマネージャーのVCI Explorerタブから選び、
接続します。
5. Network Setup (ネットワーク・セットアップ)タブを選びます。
6. Wired Ethernet (ケーブル接続イーサネット)タブを選びます。
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2017-06-26
1 699 200 077
7. Interface Control (インターフェイス制御)ペーンにあるEnable
Wireless Interface (ワイヤレス・インターフェイス有効化)チェッ
クボックスに✓を入れます。インターフェイスが有効化されると直ち
にIP Address Configuration(IPアドレス設定)ウィンドウ
が表示され、Apply (適用)とCancel (取消)のボタンが有効に
なります。
i
VCIマネージャーはインターフェイス毎に行われた変更を保存しま
す。次に他のインターフェイスを接続し、これに対応する変更を行っ
た後、Apply(適用)ボタンをクリックし両方のインターフェイスの変
更を全て同時に保存できます。変更はApply(適用)ボタンを押
す前ならCancel (取消)をクリックして随時取り消せます。
8. Use the Following Address (次のIPアドレスを使用)をクリッ
クし、同じIPアドレスとサブネットマスクを入力してください。コンピュ
ータのIPアドレスと上位3オクテットまで一致するどの固定IPアドレ
スとサブネットマスクも使用可能です。従って、コンピュータのIPアド
レスが10.190.171.4であれば、「x」は4以外で10.190.171.
x式のIPアドレスを割り当てられている診断テスターならどれでも構
成できます。サブネットマスクはコンピュータと診断テスターについて
同じでなければなりません。
9.
新しい設定を適用するにはApply (適用)をクリックします。
 行うべき変更は一つのウィンドウにまとめて表示されます。
10. Yesで次に進むかNoで「Network Setup」タブへ戻り、設定を
変更します。
11. Properties(プロパティ)タブを選び診断テスターの正しい設
定を確認します。ワイヤレス接続が正しく機能しているかはUSB
ケーブルを抜き取ると確認できます。
12. Properties(プロパティ)タブに表示された設定を基準値とし
て保存するか印刷してください。
Robert Bosch GmbH

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