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Blackmagic Design Ultimatte 12 Manuel D'exploitation page 79

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ビデオソースと出力を接続
両方のユニットに電源が接続されて起動している状態で、 SDI ビデオソースを BNC 入力に、 スイッチャー
やモニターや収録機器を BNC 出力に接続できます。
SDI 入力ソースには、 合成を作成するために必要なバックグラウンド、 フォアグラウンド、 マット、 その他の
レイヤーが含まれます。 各入力にはそれぞれループ出力があるので、 各ソースをモニターや収録
機器に接続できます。
Ultimatte 12 は各入力に再同期機能を搭載しているため、 全てのソースでゲンロックは必要ありません。
フォアグラウンドのソースはリファレンス信号を生成するため、 他の全ての入力は自動的にフォアグラウン
ド入力にロックされます。 しかし、 外部リファレンスに接続して全てのソースを同期したい場合は、 アナロ
グリファレンス入力が使用できます。
メモ フォアグラウンド入力が他の全ての入力のビデオフォーマットを決めます。 例えば、 フォア
グラウンド入力に 2160p59.94 ビデオが接続されている場合、 各入力に接続されている残り全て
のソースも 2160p59.94 ビデオにしてください。
Ultimatte は 3G-SDI 入力の Level A または Level B を自動検出します。 出力はデフォルトで Level B
に設定されていますが、 必要に応じて Level A に変更できます。
3G-SDI 出力を Level A または Level B に切り替える :
Smart Remote 4 の MAIN MENUS の 「 CONFIGURE 」 をタップします。
1
「 SYSTEM 」 ボタンをタップします。
2
ウィンドウが表示されるので、 チェックボックスを選択して 「 3G SDI Outputs: ( 3G-SDI 出
力) 」 を 「 Level A 」 または 「 Level B 」 に切り替えます。
任意のチェックボックスをタップし、 「 Apply (適用) 」 をタップして設定を確定します。
3
「 Close 」 をタップしてウィンドウを閉じます。
USB
REF
ETHERNET
OUT
IN
リアパネルの右の SDI 出力で、 最終的な合成出力をスイッチャーに接続できます。 エンベデッドオーディ
オとタイムコードは、 フォアグラウンド入力からすべての出力に送信されます。 各フィルおよびマットの出
力をモニタリングすることもでき、 出演者用出力をモニターに接続することで、 スタジオやロケ先で合成
された出力を出演者が確認できます。
作業のこつ ループ出力は、 全てのソースと関連のマットをすばやくチェックする際に役に立ちます。
例えば、 各ループ出力を ATEM スイッチャー経由でマルチビューに接続、 または Blackmagic
MultiView 16 に接続すると全てのソースが同時に確認でき、 非常に便利です。
Ultimatte の入力と出力に関しては、 このマニュアルの 「ソースと出力を接続」 のセクションを参照
してください。
GPIO
BG
BG MATTE
G MATTE
LOOP
LOOP
LOOP
LOOP
IN
IN
IN
AC IN
USB
REF
ETHERNET
OUT
IN
FG
H MATTE
LAYER
LAYER MATTE
LOOP
LOOP
LOOP
LOOP
IN
IN
IN
IN
IN
GPIO
BG
BG MATTE
G MATTE
FG
H MATTE
LOOP
LOOP
LOOP
LOOP
LOOP
LOOP
IN
IN
IN
IN
IN
IN
PGM
FILL
MATTE
TALENT
1
1
1
1
2
2
2
2
LAYER
LAYER MATTE
PGM
FILL
MATTE
TALENT
MONITOR
LOOP
LOOP
1
1
1
1
IN
IN
2
2
2
2
MONITOR
OUT
IN
OUT
IN
はじめに
79

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