電 電 源 源 コ コ ー ー ド ド を を 保 保 管 管 す す る る
警 警 告 告
• 製品を移動させる前に、必ず電源コードを収納してください。
• 絡まり、電源コードの損傷、または潜在的な感電のリスクを回避するために、電源コードは常に保管してください。
電源コードが損傷してしまった場合は、製品の使用を中止し、適切なメンテナンス担当者に連絡してください。
注 注 意 意 - - ベッドフレームで電源コードを押さえつけたり、挟まないようにしてください。
電源コードを保管するには、製品の頭側端部の下にあるコードラップ(A)に電源コードを巻きつけてください(図
6)。
製 製 品 品 を を 移 移 動 動 す す る る
警 警 告 告
• 製品を移動させる前に、必ず電源コードを収納してください。
• 患者を移動させる時は常に、仰臥面が一番低い位置にある状態で、サイドレールを一番高い位置にロックしてくださ
い。
• 常に四肢、手、指、その他の体の部分が、構造や隙間に入っていないようにします。
• 常に製品の付近に障害物がないことを確認してください。障害物にぶつかった場合、患者、操作者、居合わせた人に
対する人身事故や、フレームまたは周囲の機器の損傷を招くことがあります。
• 製品を横方向に動かそうとしないでください。製品の転倒を招くことがあります。
注 注 意 意
• サイドレールを押したり引いたりするための器具として使用しないでください。ベッドを動かすときは常にヘッド
ボードおよびフットボードと一体型のハンドルを使用してください。
• 製品を移動させる前に患者のリフトポールを必ず取り外してください。
• 点滴ポールを押したり引いたりするための道具として使用しないでください。
• 移動中は、点滴ポールが低い位置にあることを必ず確認してください。
製品を運搬する:
1. サイドレール コントロールパネルおよび患者用コントロールペンダント機能をロックします( ナース用コントロール
ペンダント (ページ29)を参照)。
2. 壁コンセントから電源プラグを抜きます。
3. を参照してください 電源コードを保管する (ページ17)。
4. コントロールペンダントを保管します。
5. リネントレーを格納します( リネントレー(オプション)を延ばす、または格納する (ページ32)を参照)。
6. 点滴ポールを低くします。
7. 酸素ボンベホルダーをベッドの方に入れます。
8. サイドレールを一番高い位置に上げてロックします( サイドレールの昇降 (ページ25)を参照)。
KK-7500 REV 08
図 図 6 6 – – 電 電 源 源 コ コ ー ー ド ド を を 保 保 管 管 す す る る
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