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Stryker SV2 Manuel D'utilisation page 633

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  • FRANÇAIS, page 419
• ベッド延長器の使用中に、下脚部を上げないでください。これは、製品が長身の患者の下脚を支えないような状況を
防ぐためです。
• サイドレールを使用してベッドを動かさないでください。ベッドを動かすときは常にヘッドボードおよびフットボー
ドと一体型のハンドルを使用してください。
• 患者用コントロールペンダントは、ペンダント使用時には必ずマットレスの上に安全に置いてください。
• 患者用コントロールペンダントは、ペンダント不使用時には必ずサイドレールの上にかけてください。
• ベッドフレームでペンダントコードを押さえつけたり、挟まないようにしてください。
• ナース用コントロールペンダントは、必ずフットボードに置いてください。
• フットボードを取り外す前に、必ずナース用コントロールペンダントを足側端部のサイドレールにかけるか、リネン
トレー(オプション)に収納します。
• ペンダントケーブルをベッドフレームで押さえつけたり挟まないようにしてください。
• ベッド延長器を延ばした後でフットボードを取り外さないでください。
• リネントレーの定格荷重は15 kgです。
• 製品に認められた付属品のみを使用してください。認められていない付属品を使用すると、製品の損傷や、使用者も
しくは患者の怪我につながる可能性があります。Strykerは、製品の不適切な使用または認められていない付属品を使
用したことに起因する損傷や怪我についての責任は一切負いません。
• 付属品が所定の位置に固定されていることを必ず確認してください。
• 付属品が、製品の機械的または電気的構造に干渉しないようにしてください。
• 製品を移動させる前にリフトポールを必ず取り外してください。
• リフトポールを押したり引いたりするための道具として使用しないでください。
• 酸素ボンベホルダーを押したり引いたりするための道具として使用しないでください。
• 患者を移動させる前に、必ず酸素ボンベホルダーをベッド側に入れてください。
• 患者を移動させる際に、酸素ボンベホルダーにぶつからないようにしてください。
• 酸素ボンベホルダーに、7.5 kgの安全使用荷重を超える荷重をかけないでください。
• 尿バッグ用フックの定格荷重は2 kgです。
• 製品のいずれの部分も、蒸気洗浄、高圧洗浄、超音波洗浄、または水に浸すことはしないでください。水が触れると
内部の電気部品が損傷することがあります。これらの清掃方法は推奨される方法ではなく、製品保証が無効になる場
合があります。
• 必ず清浄水をつけた布で各製品を拭き、洗浄後はしっかりと乾かしてください。洗浄剤の中には腐食性のものもあ
り、不適切に使用すると製品が損傷する場合があります。適切にすすぎと乾燥を行わないと、製品の表面に腐食性残
留物が残り、重要な部品に早発性腐食が生じる恐れがあります。これらの洗浄手順に従わないと保証が無効になる場
合があります。
KK-7500 REV 08
5
JA

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7500