セ セ ッ ッ ト ト ア ア ッ ッ プ プ
警 警 告 告
• 製品の機能損傷を防ぐため、必ず製品が室温になってから、設定や機能操作テストを行うようにしてください。
• 明らかな故障、欠陥、不具合、損傷がある場合は、製品を使用しないでください。
• 使用が操作者や患者の怪我を引き起こす場合は、いかなる状況でも製品を使用しないでください。
• すべての操作者が構造から離れている場合にのみ、製品の操作を行ってください。
• 感電のリスクを避けるため、保護接地付き電源に接続してください。
• 絡まり、電源コードの損傷、または潜在的な感電のリスクを回避するために、電源コードは常に保管してください。
電源コードが損傷してしまった場合は、製品の使用を中止し、適切なメンテナンス担当者に連絡してください。
• 緊急時に壁の電源コンセントから電源コードを抜けるように、常に製品の頭側端部と近くの壁との間は十分な隙間を
空けておいてください。
• 製品を移動させる前に、必ず電源コードを収納してください。
• 電源コードを製品のいかなる部分にも取り付けないでください。
• 予期しない動作があった場合は、必ず電源コードを抜きメンテナンス担当者に連絡してください。
• ベッドの下に物を置かないでください。
• ボトムカバーなしでベッドを使用しないでください。
注 注 意 意 - - 製品の隙間に物を入れないでください。
注 注 記 記 - - 製品には、すべての電極において同時に、電源から回路を電気的に分離する適切な方法が取られています。
製品を使用する前に、これらの部品が作動することを確認してください:
1. 製品に輸送による損傷の兆候がないか目視点検を行います。
2. 製品と、すべての部品・付属品が届いていることを確認します。
3. ブレーキペダルを踏み込み、ブレーキ、ステアリング、ニュートラル位置が作動することを確認します。
4. サイドレールを上げ下げして、動くこと、収納、一番高い位置でしっかりとロックできることを確認します。
5. コントロールボックスにバッテリーケーブルをつなぎます( バッテリーケーブルのプラグを差し込む、または抜き去
る (ページ15))。
6. 電源コードを保護接地付コンセントに差し込みます( 製品プラグを差し込む、または抜き去る (ページ16))。
7. サイドレール コントロールパネル、ナース用コントロールペンダント、患者用コントロールペンダント(オプショ
ン)の各ボタンを押し、それぞれの機能が動作することを確認します( ナース用コントロールペンダント (ページ
29))。
8. バッテリーが完全に充電されていることを確認します。
9. 心肺蘇生用リリースが動作することを確認します。
10. 本書の説明どおりに、オプションの付属品が全て取り付けられ、動作することを確認します。
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KK-7500 REV 08