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PROTEOR DYNADAPT F10 Notice D'utilisation page 109

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ダックビルバルブ(吸気側)(6)の先端がバルブ本体(5)を向くようにダックビルバルブ(吸気側)
(6)をバルブ本体(5)の短い側に差し込みます。小型ドライバーか真っ直ぐに伸ばしたペーパークリ
ップを使用して、ダックビルバルブ(吸気側)(6)が凹部に完全にはまっていることを確認します。
ストレートバーブ(7)を手でバルブ本体(5)の短い側にねじ込みます。
ストレートバーブ(7)がぴったりとはまるまで手でねじ込んだら、15 in-lbf のトルクで締め付けます。
このトルク値は非常に低い値です。締めすぎるとストレートバルブ(7)のネジ山が壊れ保証の対象外と
なります。
注:トルクレンチがない場合は、しっかり止まった感触が得られるまでストレートバルブ(7)をねじ込
み、さらに 1/16 回転させます。
ストレートバルブ(7)を足部の内側に向けた状態でバルブ本体アセンブリ(1)をラバーモジュールに
差し込みます。これにより、(チューブの破損や歩行時の干渉を防止するため)パイロンの内側にチュ
ーブを通すことができます。
チューブとインラインフィルター、L 字チューブを取り付けます。L 字チューブをストレートバルブ(7)
に取り付けます。
EVAQ8 足部にスペクトラソックスとフットシェルを装着します。
ユーザーのパイロンとソケットに EVAQ8 足部を取り付けます。
ユーザーのソケットにバキュームチューブのもう一方の端を接続します。バキュームチューブの取り回
し方法は義肢装具士の判断によって異なります。
1.バルブ本体アセンブリ
洗浄
17.
フットシェルと Spectra ソックスを取り外し、浄水と中性石鹸で義足を洗浄し、丁寧に乾燥させます。
フットシェルは湿った布やスポンジで洗浄できます。
環境条件
18.
使用および保管の温度範囲:-20~60°C
相対湿度:制限なし
防水性:時折の水没や水しぶきに耐えることができます。
廃棄
19.
義足には炭素繊維複合材、エポキシ、PU ポリマー、チタンおよびステンレスを使用しています。本品と梱包材は、
地域または国の環境規制に従って廃棄する必要があります。
記号の説明
20.
欧州連合の正規代理店
規制情報
21.
本製品は、CE マークを取得し、規則(EU)2017/745 に準拠していることを認定された医療機器です。
2.排気フィルター
3.スペーサー
4.ダックビルバルブ(排気側) 7.ストレートバルブ
製造元
使用説明書
5.バルブ本体
確認されたリスク
単一患者様に複数回使
用可能
6.ダックビルバルブ(吸気側)
CE マークおよび初回
6/6 頁
宣言年
IFU-01-036

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