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PROTEOR DYNADAPT F10 Notice D'utilisation page 106

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  • FRANÇAIS, page 8
手で引っ張ってフットシェルを取り外さないでくだ さい。義足が損傷する恐れがあります。
EVAQ8 モデル
ストレートバルブ、排気フィルター、バキュームチューブ、インラインフィルター、ソケット用直角取付ネジおよび
ホースリテーナーは、足部に同梱されていますが、使用前に組み立てが必要な場合があります。
ソケットへの接続方法は、義肢装具士の判断に委ねられます。EVAQ8 の接続方法はすべて、医師が処方したソケット
の設計によって決まります。使用できる製作方法と素材は多数あります。ソケットは、真空状態を維持し、EVAQ8 ポ
ンプに接続できる素材を使用して製作する必要があります。
ソケットに吸引式ソケット用のソケットアダプタを取り付けます。
ソケットの遠位端には、直角取付ネジを差し込めるように、ドリルで穴をあけ、タップを切りますます。キ
ットに同梱された直角取付ネジは、No.10-32 UNF のネジ規格です。
さらに、吸引式ソケットの排気バルブを取付ためにドリルで穴を開けタップを切ります。
作業完了後は、空気が漏れていないか、必ず 3 つのシステムすべてを点検してください。
バキュームシステムをソケットに接続する方法:
フットシェルとスペクトラソックスから出ているバキュームチューブを確認します。L 字チューブに接続され
ているインラインフィルターに、バキュームチューブが接続されていることを確認します。L 字チューブは、
バルブ本体に組み立てられているストレートバルブに接続されています。
(チューブの破損や歩行時の干渉を防止するため)バキュームチューブをパイロンの内側に通すか、チュー
ブをパイロンに巻き付けます。
同梱のホースリテーナーまたは適切なテープを使用して、チューブをパイロンに固定します。
チューブを任意の長さに切り、ソケットの直角取付ネジの接続部に繋ぎます。
調整
10.
義足負荷時のヒールの硬さは硬化バンパーを使用して調整可能です。バンパーは、事前に接着剤を塗布することで下
表.に示されている位置に一時的に取付け可能です。推奨位置でヒールが 1 区分程度硬化します。必要に応じて、バン
パーを前方に移動(硬くする)または後方に移動(柔らかくする)させ、ご希望の硬さにします。位置を固定する場
合、事前に塗布した接着剤をアセトンで洗浄し、バンパーをシアノアクリレートで接着します。(EVAQ8 モデルには
適用されません)
足のサイズ
ソール後端からの距
(A)
離(B)
22~25 cm
26~28 cm
29~31 cm
トラブルシューティング
11.
懸念
• 足底接地が早すぎる
ヒールが柔らか
• つま先が硬すぎると感じる
すぎる
• 膝関節が過伸展になる
• 膝の屈曲が早く、不安定
ヒールが硬すぎ
• 踵からつま先への移行が早すぎる
• 反発の感覚が少ない
29 mm
35 mm
48 mm
症状
使用説明書
• ソケットを足部に対して前方に移動させる
• 硬化バンパーを取り付ける。装着の詳細に
ついては上記のセクション 10 を参照してく
ださい
• ソケットを足部に対して後方に移動させる
• 義足モジュールのカテゴリが適切か検証す
3/6 頁
解決策
IFU-01-036

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