携帯および移動式
システムは、 放射
RF
使用では、 通信機器の最大出力電力に従って、 下記に推奨されるように、 携帯および移動型
(送信機) とシステム間の最小距離を維持することで、 電磁干渉を防止できます。
送信機の定格最大出
力電力
(W)
0.01
0.1
1
10
100
上記のリストに含まれてない最大出力電力を定格とする送信機の場合、 メートル(m)で表現さ
れる推奨分離距離は、 送信機の周波数に適用される式を用いて算出できます。 ここで、 Pは送
信機メーカーによって規定されるワッ ト(W)で表現される定格最大出力電力です。
注記 1:80 MHzおよび800 MHzで、 高い周波数範囲の分離距離が適用されます。
注記 2: このガイドラインは、 すべての状況に適用可能というわけではありません。 電磁波の伝
播は、 構造、 対象物そして人間による吸収や反射によって影響を受けます。
付録 2. 保証および交換プログラム
aViewの保証期間は顧客への販売後1年です。 品や製品に不具合があることが証明された場
合、 AmbuはaViewの交換を無償で行います。 その際、 Ambuは輸送費や輸送リスクは負わな
いものとします。 欠陥のある材料または欠陥のある施工に起因する場合、 aViewの修理が可能
な状況であれば、 修理を行うことがあります。 いかなる場合もAmbuは修理または交換のいず
れかから選択する権利を保有します。
Ambuは、 顧客の現場の技術部門または同様の部門に、 Ambuの適切なガイダンスのもとに
aViewの修理を実行することを依頼する権利を保有します。
欠陥のあるaViewはAmbu A/Sが認可する者のみが取り扱うものとします。 感染を防ぐため、 汚
染された医療機器は絶対に輸送してはいけません。 医療機器(aViewまたはAmbu視覚化装
置)は、 Ambuへ送付する前に使用場所で除染して ください。 クリーニングおよび滅菌は、 セク
ション5に記載する手順に従って ください。 Ambuは汚染された医療機器を送付者に返却する
権利を保有します。
210
通信機器とシステム間の推奨分離距離。
RF
干渉が制御されている電磁環境での使用を目的として開発されています。 ステムの
送信機の周波数に従った分離距離
~
150kHz
80MHz
D = 1.17√P
0.12 m
0.37 m
1.17 m
3.70 m
11.7 m
(m)
~
80MHz
800MHZ
D = 1.17√P
0.12 m
0.37 m
1.17 m
3.70 m
11.7 m
通信機器
RF
~
800MHz
2.7GHz
D = 2.33√P
0.23 m
0.74 m
2.33 m
7.37 m
23.3 m