- アダプターをバルブのチューブ (B - 図1.4) に差し込みます。 付属されてい
る専用のレンチ (C - 図1.5) を使用し、 しっかりとねじ込みます
B
1.4
- バルブ A をアダプター に差し込みます (図1.6)。 付属されている専用の
レンチ (C - 図1.7) を使用し、 強くねじ込みます。
A
1.6
- チューブラー ・ タイヤに空気を入れます (2.2項の指示に従ってください)。
- チューブラー ・ タイヤの空気を抜くには、 バルブを緩め、 指で押します。
C
1.5
C
1.7
2.2 - タイヤへの空気の入れ方、 抜き方
・ 空気の入れ方 : キャッ プを外し、 バルブのねじを緩めます。 気圧計の付いた
ポンプを使用し、 必要な空気圧まで空気を入れます。 バルブのねじを締め、 キャ
ッ プを取り付けます。
・ 空気を抜くには : キャップを外し、 バルブのねじを少し緩めます。 バルブを
押し、 必要な空気圧まで空気を抜きます。 バルブのねじを締め、 キャッ プを取り
付けます。
警告!
タイヤ製造元が推奨している最大空気圧を超えて、 空気を入れないでくださ
い。
タイヤに空気を入れすぎると路面のグリッ プを失い、 予想外のパンクの危険性
が高まります。
タイヤの空気が少なすぎるとタイヤの性能が下がり、 突然、 予想外に空気圧
が低下する可能性が高まります。 また、 リムの疲労や損傷の発生を早める可能
性があります。
注意
タイヤの空気圧はライダーの体重に応じて調整しなければなりませ
ん。 重い体重のライダーは軽い体重のライダーより空気圧を高くする
必要があります。
警告!
正しい空気圧でタイヤに空気を入れないと、 自転車の操縦を誤ったり、
操縦不能になり、 事故や身体損傷、 死亡の原因になることがあります。
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