Agilent Technologies Agilent BioHPLC Guide D'utilisation page 62

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日本語版
カラムのお手入れ
粒子径が 1.8 µm のカラムには、0.5 µm のフリット
があります。微粒子はカラムのフリットを詰まらせる
ので、サンプルを分析する前に取り除く必要がありま
す。微粒子を除去できない場合、インラインフィル
ターまたはガードカラムを用いて分析カラムを保護
し、寿命を延ばす必要があります。AdvanceBio
ドマッピングカラムには、2 µm
す。サンプルに、2 µm
合、フリットが詰まります。そのようなサンプルにつ
いてはガードカラムの使用をおすすめします。サンプ
ルはカラムに注入する前にろ過し、また移動相は使用
ごとに新しく調製して、使用前にろ過することをおす
すめします。
ガードカラムの詳細については、agilent.com/chem/jp
を参照してください。
カラムのクリーニング/カラムの長寿命化
バックフラッシュが可能なカラム (粒子径 > 1.8 µm)
の場合、逆向きに溶媒を流して洗浄します。まず (極性
の小さい) 強溶媒で始めます。
1. カラムを検出器から取り外し、洗浄溶媒を流してビー
カーで受けます 。
2. まず緩衝塩を含まない移動相 (水/有機) を使用します 。
通液量は、 カラムの体積の 10〜20 倍です 。
3. 次に、 100% の有機溶媒 (メタノールまたはアセトニトリ
ル) を使用します 。
4. 圧力が正常値に戻ったかどうかを確認します 。 戻って
いない場合、 次に進みます 。
のフリットがありま
以上の粒状物質が含まれる場
ペプチ
(続き)

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