Agilent Technologies Agilent BioHPLC Guide D'utilisation page 59

操作のヒント
• カラムを使用しないときは、高 pH 下または高温下で保
管しないでください (表 2 参照)。
• 新品のカラムには、 緩衝塩を含む可能性のある有機溶媒
と水の混合液が含まれていることがあります 。 出荷時の
溶媒については、表 3 を参照して ください。 初めに、 カ
ラムに移動相を通さないように注意します 。 沈殿が生成
したり、 十分混和されない恐れがあります 。
• Agilent BioHPLC カラムと AdvanceBio カラムでは、生体
分子の分析に用いられる一般的な移動相を用いること
ができます 。
表 1. 動作パラメータ上限 − 4.6 mm までのカラム
カラム
AdvanceBio Peptide Mapping
AdvanceBio RP-mAb
AdvanceBio Oligonucleotide
ZORBAX RRHD
Poroshell 300
ZORBAX 300SB
PLRP-S 100Å,300Å
PLRP-S 1000Å,4000Å
(続き)
粒子径
2.7 µm
3.5 µm
2.7 µm
1.8 µm
5 µm
3.5, 5, 7 µm
3 µm, 5 µm, 8 µm,
10 µm, 10〜15 µm,
15〜20 µm
5 µm, 8 µm, 10 µm,
30 µm
日本語版
圧力限界
600 bar
600 bar
600 bar
1200 bar
400 bar
400 bar
400 bar
207 bar