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Ambu SPUR II Mode D'emploi page 87

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酸素リザーババッ グ
10 l/分で酸素を供給します。 必要に応じ、 手でバッ グを広げて ください。 酸素リザーババッ グが
膨らむことを確認します。 膨らまない場合は、 2 つのバルブデ ィ スクに異常がないか、 または酸
素リザーババッ グが破れていないかを確認します。
その後、 臨床的必要に応じて酸素の流量を設定して ください。
酸素リザーバチ ューブ
10 l/分で酸素を供給します。 酸素リザーバチ ューブの開放端から酸素が流出していることを確
認します。 も し流出していない場合、 酸素リザーバチ ューブに閉塞がないかチ ェ ッ ク します。 そ
の後、 臨床的必要に応じて酸素の流量を設定して ください。
M ポート
M ポー トのキ ャ ッ プを外して、 患者側コネクタを塞ぎます。 バッ グを圧迫し、 M ポー トからガスが
流出する音が聞こえることを確認します。
4.3. 蘇生バッ グの操作
– 推奨される方法で、 気道を確保します。
– フ ェースマスクを患者の顔にしっかり と当てます。
– 手 (成人用) または薬指と中指 (小児用) をセフテ ィ ス ト ラ ッ プの下に滑り込ませます。
新生児用にはセフテ ィ ス ト ラ ッ プはありません。 バッ グを回転させてセフテ ィ ス ト ラ ッ プを使用
せずに換気操作を行う ことができます。
バッ グを圧迫する手を素早く離し、 患者バルブから呼気が流出する音を聞き、 胸が下がるこ
とを目視で確認します。
– 吸気時に強い抵抗が続く場合は、 気道が閉塞していないか確認し、 気道を確保するために
患者の体位を変換します。
– 患者が嘔吐した場合は、 ただちに気道から嘔吐物を取り除き、 換気を再開する前に、 蘇生
バッ グを数回、 強く、 速く振ったり圧迫したり して、 嘔吐物を取り除いて ください。
必要に応じて、 アルコールを含ませた布で製品を拭き取り、 スプラ ッ シ ュガー ドを水で洗浄し
て ください。
2.3
3.1
換気 : 吸気時、 胸部が上がることを観察します。
3.2
マノ メータポート
ア ンブ社製マ ノ メータあるいは他社製の気道内圧計を患者バルブ上部のマ ノ メータポー トに
接続できます。 キ ャ ッ プを外して、 マ ノ メータ/気道内圧計を取り付けます。
圧制限システム
4
圧制限バルブは、 40 cmH₂O (4.0kPa)で開く ように設定されています。
医師の判断によ り、 40 cmH₂Oを超える圧が必要な場合、 オーバーライ ドク リ ッ プを圧制限バル
ブ上にスライ ドさせることで、 圧制限バルブの作動を制限することができます。
も う一つの方法として、 バッ グを圧迫する際に圧制限バルブの赤いボタン部分に指をかけるこ
とによって、 圧制限バルブの作動を制限することができます。
M ポート
Ambu 蘇生バッ グ SPUR II には、 M ポー ト付きと M ポー トなしが用意されています。 M ポー トに
シリンジを接続することによ り、 気管内に薬剤を投与できます 。 また、 M ポー トにサンプリングチ
ューブを接続することによ り、 EtCO₂ の測定が可能です。 使用しないときは、 赤いキ ャ ッ プをして
M ポー トを閉じておきます。
EtCO₂ の測定
EtCO₂モニタのガスサンプリングライ ンをM ポー トに接続して、 サイ ドス ト リーム方式で EtCO₂
の測定を行う ことが可能です。 ガスサンプリングライ ンのコネクタを接続し、 時計回りに ¼ 回転
させて固定します。
薬剤投与
投与した薬剤に対する患者の反応を注意深く観察して ください。 M ポー トを介した 1 ml 以上
の薬剤投与量は、 気管内チ ューブに直接投与したに投与量に匹敵します。 M ポー トは、 エピネ
フ リン、 リ ドカイ ン、 ア トロピンでテス トを行っています。
4.1
4.2
87

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