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Ambu SPUR II Mode D'emploi page 86

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記号
説明
単回使用 (同一患者に対しては複数回の使用が可能)
酸素リザーバーバッ グを無理に引っ張らないでください。
記号を説明したリス トは、 https://www.ambu.com/symbol-explanationから入手できます。
4. 使用
4.1. 作動原理
は、 蘇生バッ グを操作した時の、 バッ グ内への混合換気ガスの流れ、 および患者へのお
1
よび患者からの混合換気ガスの流れを示しています。
児用 (酸素リザーババッ グ付) 、
は新生児用 (酸素リザーバチ ューブ付) を示しています。
1c
ガスの流れは、 患者が蘇生バッ グを介して自発呼吸を行っている時も同様です。
酸素リザーバには2つのバルブがあり、 1つはリザーバが空の時に外気を取り込み、 も う1つは
酸素リザーババッ グが満杯の時に余剰酸素を排出する ようになっています。
Mポー トにシリンジを接続することによ り、 気管内に薬剤を投与できます。 また、 M ポー トに
1d
サンプリングチ ューブを接続することによ り、 EtCO₂
余剰酸素を排出、
大気の流入、
1.1
1.2
クタ、
マ ノ メータポー ト 、
圧制限バルブ、
1.7
1.6
注意 : 図中 1.5 の呼気側コネクタにはスプラ ッ シ ュガー ドまたは PEEP バルブを接続します。
86
は成人用および小児用、
1a
の測定が可能です。
1e
酸素供給口、
患者側コネクタ、
1.4
1.3
1.5
M ポー ト
1.8
4.2. 点検と準備
蘇生バッ グは、 緊急時の使用に備えて、 設置する前に予め開梱し、 すぐに使える ように準備
(機能テス トの実施を含む) しておく必要があります。
4.2.1. 使用準備
– 蘇生バッ グが折りたたんだ状態で梱包されている場合、 患者バルブとイ ンレ ッ トバルブを
引っ張って拡げて ください。
– 蘇生バッ グと使用時に必要となる物品ををキ ャ リングバッ グに収納します。
– 付属のフ ェースマスクに保護用袋が被せられている場合は、 使用前に取り外して ください。
0 °C 以下で使用する場合は、 セクシ ョン4.2.2の酸素供給用チ ューブを参照して ください。
(酸素チ ューブ) 0 °C 以下で使用する前に、 準備に使用します。
4.2.2. 機能テスト
2
蘇生バッ グ
は新生
オーバーライ ドク リ ッ プで圧制限バルブを閉じ、 親指で患者側コネクタを塞ぎます。
1b
バッ グ部を勢いよ く圧迫します。 圧迫時に抵抗を感じるはずです。
オーバーライ ドク リ ッ プを解除して圧制限バルブが作動する ようにして、 上の手順を繰り返して
ください。 圧制限バルブが作動し、 バッ グを勢いよ く圧迫している間、 圧制限バルブからガス
がリークする音が聞こえるはずです。
バッ グを数回圧迫したり圧迫を解除して、 ガスが患者バルブのバルブシステムを通って、 患者
バルブから排出されることを確認します。
注意 : 機能テス ト中や換気中にバルブデ ィ スクが動く と、 わずかな音が聞こえることがあります。 これによる蘇生
バッ グの機能への影響はありません。
呼気側コネ
酸素供給用チ ューブ
酸素供給用チ ューブの接続、 酸素リザーババッ グと酸素リザーバチ ューブの機能テス トは、 0 °C
以上の環境で行って ください。 0 °Cを以下の環境で蘇生バッ グを使用する場合は、 機能テス ト
後も酸素チ ューブを酸素供給源に接続したままにして ください。
2.2
2.1

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