オーディオの接続; ネットワークに接続; ユニットをソース / 送信先として設定 - Blackmagic Design Teranex Mini IP Video 12G Manuel D'installation Et D'utilisation

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  • FRANÇAIS, page 79
オーディオの接続
オーディオは常に SDI ビデオ信号にエンベッドされており、 ビデオと同期してネットワークに送信されるの
で、 別のオーディオ入力はありません。
ネットワークに接続
Teranex Mini IP Video 12G のソース / 送信先ユニットは、 10G イーサネットコネクター経由でビデオを接続
すると、 ネットワークに接続されます。 10G イーサネットコネクターは、 TICO エンコードビデオの送受信、
設定の変更、 ユニットの内部ソフトウェアのアップデートなど、 すべてのネットワーク関連のアクティビ
ティに対応可能です。
ネットワークスイッチ
ネットワークスイッチに接続する場合、 PTP (精度タイムプロトコル) および E2E (エンド ・ トゥ ・ エンド) を
使用可能なマネージドスイッチを使用することを推奨します。 このタイプのネットワークスイッチは、 ネッ
トワークの要件に沿うように設定を変更できます。 例えば、 トラフィックの優先順位を決めることでデー
タの流れをスムーズにし信頼性を高めます。
VLAN 機能に対応したネットワークスイッチに接続する場合、 VLAN 機能が無効になっていること
を確認してください。
アンマネージド ・ ネットワークスイッチも使用できます。 しかし、 IGMP 管理システムが有効でない場合、
送信先ユニットが複数のソースからトラフィックを受け取るためポートのバンド幅を超えてしまうこと
があります。
メモ ネットワーク上でルーティング可能な IP ビデオストリームの数は、 ネットワークスイッチの
バンド幅により異なります。 詳細は、 使用しているネットワークスイッチのメーカー仕様を参照
してください。
ネットワーク設定
ソースおよび送信先ユニットは、 ネットワーク設定がデフォルトで DHCP に設定されています。 DHCP は、
独自のアドレスを持つ Teranex Mini IP Video 12G をネットワークに自動的に認識させ、 各ユニットをネッ
トワークの PTP クロックにロックするので、 設定を変更する必要がありません。 各ユニットは自動的に
ネットワークに認識されます。
各ユニットの IP アドレスをマニュアルで設定したい場合は、 Blackmagic Teranex Setup 管理ソフトウェア 、
あるいはオプションの Teranex Mini Smart Panel を使用してネットワーク設定を変更できます。 詳細は、
同マニュアルの 「設定」 セクションを参照してください。
ユニットをソース / 送信先として設定
ビデオをソース / 送信先ユニットに接続し、 各ユニットをネットワークに接続したら、 各ユニットが適切な
ルーティングを行えるよう、 ソース / 送信先ユニットとして設定する必要があります。
ユニット付属のオリジナルフロントパネルを使用している場合は内蔵のミニスイッチを使用します。 ペン
の先などを使っ てスイッチ 1 を上下に動かすだけです。
オリジナルフロントパネルでは、 ペンの先などを使ってスイッチ 1 を上下に動かすことで
ユニットをソース / 送信先に設定できます。
IP Video 12G
1G
10G
ETHERNET PoE+
ETHERNET
はじめに ( Ultra HD )
SDI IN
SDI OUT
SDI OUT
50
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