Masimo RD SET DBI Mode D'emploi page 44

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  • FRANÇAIS, page 7
• 一酸化炭素ヘモグロビン(COHb)レベルの上昇により、SpO
• メトヘモグロビン(MetHb)レベルの上昇により、SpO
• 総ビリルビンレベルの上昇により、SpO
測定値が不正確な場合、その原因として重度の貧血症、非常に低い動脈血灌流、または極端な体動アーチファクトが考えられ
• SpO
2
ます。
• 地中海貧血、Hb s、Hb c、鎌状赤血球などの異常血色素症および合成障害により、SpO
• レイノー病、末梢血管障害などの血管攣縮性疾患により、SpO
• ヘモグロビン異常、低炭酸または炭酸過剰状態値の上昇、激しい血管収縮、低体温障害により、SpO
合があります。
• 測定部位における灌流の状態が極めて低いと、SpO
• 提供される測定値の信頼性を示す信号が弱い場合、その測定値は正確でない可能性があります。
• センサの一部変更や改造は絶対にしないでください。変更や改造は性能または精度あるいはその両方に影響を及ぼす恐れがあります。
• 複数の患者に使用する場合は、使用する前に、センサをクリーニングしてください。
• 破損を防ぐため、センサにはいかなる溶液もしみこませたり浸したりしないでください。
• センサが破損する恐れがあるため、照射殺菌、蒸気、オートクレーブによる滅菌、またはエチレンオキサイドによる滅菌は行わな
いでください。
• 電子部品の破損や患者のけがにつながる恐れがあるため、Masimoセンサまたは患者ケーブルを再加工、修理および再利用しないで
ください。
• 注意:センサ取り替えメッセージが表示されたか、モニター装置の操作マニュアルで指定された低SIQトラブルシューティング手順
の完了後も、連続する患者のモニタリング中に低SIQメッセージが継続して表示された場合、センサを交換してください。
• 注記:センサのX-Cal®テクノロジによって、不正確な測定値や患者モニタリングの予期しない損失のリスクが最小限に抑えられ
ます。このセンサの患者モニタリング使用期間は最大8,760時間です。患者モニタリング使用期間に到達したら、センサを交換して
ください。
使用方法
A) 装着部位の選択
• 灌流が良好であり、意識のある患者の体動を最小限に制限する装着部位を選択してください。利き手ではない方の手の薬指に装着
することをお勧めします。
• センサを装着する前に、装着部位に汚れがなく、乾いた状態であることを確認してください。
B) センサを患者に取り付ける
1. 図1を参照してください。星印のあるセンサとケーブルが上になるようにします。センサの両脇を押してこれを開きます。対象の
指をセンサにはめ込みます。
2. 図2を参照してください。ケーブルが患者の手の甲の方へ沿っていくようセンサの向きを調整します。指の先端がセンサ内部の盛
り上がった指止め部に接触するようにしてください。爪が長い場合には、センサ先端部に開いたスペースより爪を出すこともで
きます。センサが正しい位置にあるかチェックしてください。センサの両側から手を離します。正確なデータを得るためには、
受光部が完全に覆われている必要があります。
C) センサを患者ケーブルに取り付ける
1. 図3を参照してください。センサコネクタを正しく配置し、患者ケーブルコネクタに完全に差し込みます。
2. 図4を参照してください。保護カバーを完全に閉じます。
D) センサを患者ケーブルから外す
1. 図5を参照してください。保護カバーを持ち上げます。
2. 図6を参照してください。センサコネクタをしっかりと持って、患者ケーブルから引き抜きます。
注記: 損傷を防ぐため、センサコネクタを引っ張ってください。ケーブルは引っ張らないでください。
クリーニング
センサの表面をクリーニングするには:
1. センサを患者から取り外し、患者ケーブルを外します。
2. センサの表面を濃度70%のイソプロピルアルコールに浸した布で拭きます。
3. 患者にセンサを取り付ける前に、センサを乾燥させてください。低度消毒が必要な場合は、手順4から7を参照してください。
4. 布またはガーゼのパッドに以下のような洗浄液を染み込ませます。
• グルタルアルデヒド(Metrex、Metricide 28、Cidex 2250など)
• 塩化アンモニウム(ECOLAB、Huntington Brand、Aspeti-Wipeなど)
• 漂白剤と水の割合が1:10の溶液
5. センサおよびケーブルの表面を全て拭き取ります。
6. 別の布またはガーゼのパッドに蒸留水を染み込ませ、センサおよびケーブルの全表面を軽く拭きます。
7. 布または乾いたガーゼのパッドで全表面を軽くふき取ることにより、センサおよびケーブルを乾かします。
液体を使ってセンサを洗浄または消毒するには:
1. センサとケーブルの洗浄対象部分が完全に浸るように、次の洗浄液のいずれかにセンサを入れます。
• グルタルアルデヒド(Metrex、Metricide 28、Cidex 2250など)
• 塩化アンモニウム(ECOLAB、Huntington Brand、Aspeti-Wipeなど)
• 漂白剤と水の割合が1:10の溶液
2. センサおよびケーブルを静かに振ることにより、気泡を取り除きます。
3. センサおよびケーブルを最低10分間(最大でも24時間を超えない)浸します。コネクタは入れないでください。
4. 洗浄液から取り出します。
5. センサおよびケーブルを、室内温度と同温の蒸留水に10分間浸します。コネクタは入れないでください。
の値が正確に測定されない場合があります。
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の値が正確に測定されない場合があります。
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の値が正確に測定されない場合があります。
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の値が正確に測定されない場合があります。
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の測定値に影響が及ぶことがあります。
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の値が正確に測定されない場合があります。
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の値が正確に測定されない場
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9022B-eIFU-0119

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