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Dräger X-am 2800 Notice D'utilisation page 155

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5. 大気校正は、 正常に完了したか否かの別を問わず、 関係
する測定チャンネルのすべてについて結果が表示されたら、
完了です。
ボタンを押すと、 結果が確定します。
ボタンを押すと、 確定して、 結果を破棄します。
ボタンを押すと、 結果の一覧へ戻ります。
5.6.3 単一ガス校正の実施
単一ガス校正にあたっては、 以下の注意事項をお守りください。
● ゼロ点校正では、 選択したセンサーのゼロ点が 「0」 に設定
されます。
● スパン校正では、 選択したセンサーの感度が標準ガスの濃
度の数値に設定されます。
● スパン校正では、 Dräger 赤外線式センサーの場合には、
有効なゼロ点校正がある (30 分以上前ではない) ことを前
提とします。 そうでない場合は、 確認応答可能な警告が出
力されます。
● 標準ガスは、 市販のものを使用してください。
標準ガスの許容濃度は、 以下のとおりです。
赤外線式センサーの Ex チャン
ネル
(X-am 5800 のみ)
赤外線式センサーの CO
チャ
2
ンネル
(X-am 5800 のみ)
CatEx
O
2
PID HC neo
上記以外のガスでの標準ガスの濃度は、 PC ソフトウェア
「Dräger CC-Vision」 を使って、 ガス検知警報器から読み取る
ことができます。 許容濃度は、 設定されているパラメータ (警
報しきい値など) によって異なります。
1) 選択した測定ガスによって異なります。
2) 測定範囲および測定精度によって異なります。
Dräger からは、 標準ガスの濃度は、 それぞれの測定範囲
の中央か、 予想される測定値の近傍にあたる濃度を選択される
よう、 推奨しております。
警告
テストガスによる健康被害
テストガスを吸引すると、 健康を損なうか、 または死亡する危険
があります。
► テストガスを吸引しないでください。
► テストガスに関連するリスクと安全についての説明を参照して
ください (校正機器のデータシートと図解説明を参照)。
1. 標準ガスボンベを校正用アダプタ (注文番号 : 8318752) と
接続します。
2. 校正用アダプタで 2 番目の接続口にホースを接続して、 標
準ガスを負圧で吸引させるか、 外部へ排気させます。
3. ガス検知警報器のスイッチをオンに切り替えて、 校正用アダ
プタにセットし、 下向きに押し込んでロックします。
®
|
X-am
2800 / X-am
取扱説明書
1) 2)
20 ~ 100 %LEL
1) 2)
5 ~ 100 Vol%
2)
0.05 ~ 5 Vol%
単一ガス校正では、 ガス検知
警報器に標準ガスの許容濃度
が表示されます。
100 ppm iBut
®
5800
4. 測定モードで、
ボタンを約 4 秒間、 長押しします。
5. パスワードを入力して、 確定します。
6. 単一ガス校正のアイテム を選択して、 確定します。
1 番目の測定チャンネルが表示され、 測定対象のガスが点
滅します。
7.
ボタンで移動して、 希望する測定チャンネルを選択しま
す。
8.
ボタンを押して、 選択した測定チャンネルで単一ガス校正
OK
を開始します。
 標準ガスの濃度が表示され、 点滅します。
9.
ボタンを押すと、 標準ガスの濃度が確定します。 また、
OK
ボタンを押すと、 標準ガスの濃度が切り替わり、
を押すと、 確定します。 測定値が点滅します。
10. 標準ガスのボンベでバルブを開き、 流量を 0.5 L/min に設定
してください。
11. 表示される測定値が安定したら、
ます。
 現時点のガス濃度の表示が、 OK の表示に切り替わりま
す。
12.
ボタンをを押します。
OK
を押すと、 測定値が確定します。 他に校正する測定
チャンネルがあれば、 次の測定チャンネルが表示されま
す。 最後の測定チャンネルで校正が完了すると、 ガス検
知警報器は測定モードに切り替わります。
を押すと、 測定値を破棄し、 測定チャンネルの選択
画面に戻ります。
を押すと、 測定値の表示画面に戻ります。
13. 単一ガス校正が完了したら、 標準ガスのボンベでバルブを
閉じ、 校正用アダプタからガス検知警報器を外します。
この後の操作
単一ガス校正で不具合が発生した場合は、 異常を示すサイン
「X」 が表示され、 不具合が発生した測定チャンネルには、 測
定値に代えて 「--」 が表示されます。 この場合は、 その測定
チャンネルで単一ガス校正を繰り返すか、 必要に応じて、 セン
サーを交換してください。
混合ガスと代替ガス校正については、 技術ハンドブックを参照し
て下さい。
5.7
充電池の充電
充電池を保護する目的で、 充電を行う温度は、 5 °C ~ 35 °C
の範囲に限定してください。 この温度範囲から外れると、 充電
が自動的に中断し、 この温度範囲内に復帰すると、 自動的に
充電を続行します。 通常の充電時間は、 4 時間です。 新品の
ニッケル水素充電池では、 満充電から放電までのサイクルを 3
回、 反復すると、 充電容量 100%に到達します。 このガス検知
警報器では、 充電せぬまま長期間 (6ヶ月以上)、 保管すること
はおやめください。 これは、 内部のバックアップバッテリーが消
耗するためです。
バックアップバッテリは必要に応じて交換できます。
|
ja
メ ン テナン ス
ボタン
OK
ボタンを押して、 確定し
OK
155

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X-am 5800