3M MDA2CAM96 Mode D'emploi page 185

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1. 各検体およびNCにつき3M分子検出アッセイ2 - カンピロバクター 試薬チューブ1本が必要です。
1.1 チューブのス トリ ップは、 必要な数に合わせてカッ トできます。 各3M分子検出アッセイ2 - カンピロバクター 試薬チューブま
たは8連チューブのス トリ ップの数を選択して ください。
1.2 チューブを空のラックに置きます。
1.3 チューブの底の試薬ペレッ トを撹拌しないでください。
2. 3M試薬コン トロールチューブを1本選択して、 ラックに置きます。
3. 交差汚染を回避するため、 3M分子検出アッセイ2 - カンピロバクター 試薬チューブのキャ ップは一度に1ス トリ ップずつ外し、 滴
下ステップごとに新しいピペッ トチップを使用して ください。
4. 下記のように、 各溶菌液を、 3M分子検出アッセイ2 - カンピロバクター 試薬チューブおよび3M試薬コン トロールチューブに滴
下して ください。
3M分子検出アッセイ2 - カンピロバクター の各試薬チューブにまず各検体溶解物を滴下し、 次にNCを滴下します。 最後に3M試
薬コン トロールチューブを水和します。
5. 3M™分子検出キャ ップ/デキャ ップツール - 試薬用を使用して、 3M分子検出アッセイ2 - カンピロバクター 試薬チューブのキ
ャ ップを一度に1ス トリ ップずつ外します。 キャ ップを廃棄します。
5.1 検液20 µLを3Mライシスチューブの液体の上部1/2 (沈澱物は避けて ください) から取り、 対応する3M分子検出アッセイ
2 - カンピロバクター 試薬チューブに分注します。 ペレットが撹拌されないよう、 一定の角度で分注します。 ピペット操作で
5回静かに混合します。
5.2 個々の検体ライセートをス トリ ップ内の対応する3M分子検出アッセイ2 - カンピロバクター 試薬チューブに添加するまで、
ステップ5.1を繰り返します。
5.3 3M分子検出アッセイ2 - カンピロバクター 試薬チューブに同梱の予備キャ ップで蓋をし、 3M分子検出キャ ップ/デキャ ッ
プツール - 試薬用の丸い側を使用して前後に圧をかけ、 キャ ップがし っかりと締めます。
5.4 検査する検体数について、 ステップ5.1~5.3を繰り返します。
5.5 すべての検体ライシス液を滴下したら、 ステップ5.1~5.3を繰り返してNCライシス液20 µLを3M分子検出アッセイ2 - カン
ピロバクター 試薬チューブに滴下します。
5.6 3M試薬コントロールチューブにNC溶菌液20 µLを滴下します。 ペレッ トが撹拌されないよう、 一定の角度で分注します。
ピペッ ト操作で5回静かに混合します。
6. 清潔な、 殺菌済み3M分子検出スピードローダートレイにキャ ップをしたチューブを装填します。 3M分子検出スピードローダー
トレイを閉めて、 留めがねをかけます。
7. 3M測定機器病原菌自動検出システム用ソフ トウェアで設定した検査内容を確認します。
8. ソフ トウェアのスタートボタンをクリ ックして、 使用する装置を選択します。 選択された装置の蓋が自動的に開きます。
9. 3M分子検出装置自動検出装置内に3M分子検出スピードローダートレイを置き、 蓋を閉めてアッセイをスタートします。 結果
は60分ほどで判定されますが、 陽性の場合はもっと早く検出されます。
10. アッセイ終了後、 3M分子検出スピードローダートレイを3M分子検出装置自動検出システム用から取り出し、 チューブは水で
1~5% (v/v) に希釈した家庭用漂白液に1時間浸漬した後、 アッセイの準備作業領域から隔離して、 廃棄して ください。
00:15:00
99-101ºC
00:05:00
20 µL
184
(日本語)
JA
20-25ºC

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